プロダクションストーリー

愛され続けるタイトルを共に育てていきたい

株式会社セガゲームス
オンラインコンテンツ事業部オンライン研究開発部

ディレクター

濱崎大輝

入社11年目。2年目から『ファンタシースターシリーズ』の開発に携わり、現在はディレクターとして『ファンタシースターオンライン2(以下『PSO2』)のエピソード4と5の開発チームを統括。

株式会社エクストリーム
クリエイター&エンジニアチーム

プログラマー

小野康幸(写真左)

入社8年目。2016年からファンタシースターオンライン2プロジェクトに参画し、3Dデータの描画まわりを担当。

3Dグラフィッカー

廣田貴明(写真右)

入社3年目。2015年からファンタシースターオンライン2プロジェクトに参画し、3Dのアートディレクションから武器やアイテムのモデリングなど担当。

セガゲームス社を代表するオンラインゲームのひとつである『PSO2』 。国内最大級のRPGとして多くのファンを獲得されています。 現在、その開発チームには当社から企画、デザイン、プログラマー、運営とほぼすべての職種でメンバーが参画しています。
今回、開発チームを率いるディレクターの濱崎氏に仕事の魅力やクリエイター、エンジニアに求めることなどについて伺いました。

常に挑戦する攻めの姿勢は スタートから変わらない

『ファンタシースターシリーズ』には、セガゲームスの社風でもあるチャレンジ精神が息づいています。「基本プレイ無料というモデルを取り入れた国産の大型タイトルの創出、「クロスプラットフォームで境界を超えたゲームプレイを楽しんでいただく」といった新たな挑戦から開発がスタートしました。リリースから5年の息の長いタイトルに成長していますが、アップデートのたびに新たなことにチャレンジする姿勢は変わっていません。
『PSO2』の強みは、更新ペースの速さ。2週間に1回は新しいコンテンツを配信しています。ユーザー様からの要望に対してフィードバックするスピード感は他には負けない部分だと自負しています。常にトレンドの半歩先を狙って行くことを考えています。また、「キャラクタークリエイト」で自分だけのキャラクターを作成できるところも魅力の一つです。そのため、クリエイティビティにはかなりこだわりを持って創っていますね。

活発に意見交換をしながらよりよいものを創っていく

社員、外部スタッフ問わず、現場からのよい意見は採用していく、あるいは懸念点はしっかり検討し改善していくという土壌があります。外部スタッフでも能力とやる気がある方はリーダーに抜擢し、セガゲームスの社員がその下につくというケースも普通にあります。
実装中はこまめに担当者間で意見交換をしています。検証会といった場も設けていますが、日頃から気軽にメンバー同士で声をかけ合える雰囲気があります。私も気になるところがあると直接メンバーとコミュニケーションを取るように心がけています。
また、新しいコンテンツ配信に関する参加率といった情報は、内部、外部問わず開発に携わった全てのメンバーには開示しています。そうした情報に基づいて、次の更新はどのようにしていこうか、具体的かつ前向きにメンバーと話をすることができるからです。

新鮮なアイデアを吹き込んでくれる存在として期待

『PSO2』の開発チームには現在、エクストリーム社からのメンバーが7名います。企画、デザイン、プログラマー、運営とほぼ全職種ですね。意見も活発に出してもらえていますし、修正してほしい点は積極的に対応してもらえ、とても助かっています。一例を挙げると、『PSO2』のエピソード5で新たに登場するヒーローが持つ武器の一つのカテゴリをエクストリーム社からのプログラマーの方に実装してもらいました。このように新しいシリーズの大きいコンテンツ、目玉となるような中核部分にも携わってもらっています。
エクストリーム社の方は、技術力が高いことに加え、ゴールに対して意識を高く持って開発に取り組まれる方が多い印象です。ゴールに対しての道筋が少しぶれていると感じたら、代替案を出してくれますし、こちらが依頼しなくても自ら気付いて「こういうのが必要でしたよね」と先回りをして実装をしてもらえています。先回りができるというのは、やはりユーザー視点に立った開発がでているからなのだと思います。また、現在のシステムでは無理ではないかと考えたアクションの実装も、エクストリーム社のプログラマーの方にプログラムを拡張するという新しいアイデアを提案してもらったことで実現可能になった事例もありました。
開発メンバーに加わっていただきたいのは、やはり「ポジティブ志向」の方ですね。長い期間同じタイトルを運営しているので、当然ながら浮き沈みもあります。いかなる場合も、悲観的にならず理論的に原因分析をし、次の一手を生み出せる方がオンラインゲームには向いているように思いますし、大きな仕事を任されるのではないでしょうか。
『PSO2』は10年の運用を目標にしています。そのためにも様々な仕掛けをしていきたいですね。外部からの刺激が加われば、内部ではできなかった技術や遊びが生まれるので、エクストリーム社の方にはそうした化学反応を期待したいですね。「そこは習慣化してしまっていて悪い部分ではないですか」などの指摘や、「こういう技術を使えばより効率的に開発ができますよ」というアイデアの提案をしてもらえると、よりよいコンテンツを生み出せるのではないかと考えています。

さらに進化した世界観をぜひ楽しんでほしい

『PSO2』のエピソード5がこの7月にリリースとなります。中世の西洋ファンタジーの世界で、主人公となるヒーローの冒険が繰り広げられます。ユーザーの方が思い描くようなヒーローの名にふさわしいアクションも取り入れていますので、ぜひ実際に触れていただきたいと思います。これまでの『PSO2』ではやり過ぎだろうと思われていた部分にも敢えて踏み込んで挑戦していますので、さらに殻を破り進化した『PSO2』を皆さまに楽しんでいただきたいですね。

≪エクストリーム 担当者より≫
濱崎様、貴重なお話をありがとうございました。今後も当社では『PSO2』の開発をはじめ、

多種多様なコンテンツに深く関わり、よりよい「化学反応」を起こせるよう努力をしてまいりたいと思います。

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