活発なコミュニケーションで最高の作品を
株式会社マーベラス
デジタルコンテンツ事業本部 開発本部 デザイン部/コンシューマデザイングループ
チーフデザイナー Y.Y氏(写真左)
コンシューマーセクションでキャラクターモデル関連の制作管理や、アートリードを担当。
マネージャー K.K氏(写真右)
コンシューマーセクションでアートディレクション担当。
株式会社エクストリーム
グラフィックデザイン部 3Dグラフィック1課
3Dグラフィッカー 中野太介
入社4年目。2017年よりマーベラス社へ参画。3Dキャラクターのモデリングを担当。
『「驚き」と「感動」を世界に届ける新しいエンターテイメントの創造』を経営理念とし、様々な分野での成功を遂げているマーベラス。弊社からもデザイナー、プログラマーなど多岐にわたる職種のデジタルクリエイターを参画させています。
今回はコンシューマーゲーム開発に携わるお二人に、仕事内容や求める人物像について伺いました。
社内外の区別なく働ける環境
(K.K氏)弊社では社員と外部スタッフの方で作業内容の明確な切り分けはありませんので、プロジェクトは社員かどうかを問わず皆さんに色々提案をしていただきながら進めています。自由参加ですが、飲み会なども節目で開催しており、外部スタッフの方々にも多く参加していただいています。
(Y.Y氏)私のプロジェクトは、どちらかというと仕様がはっきりしていますが、仕様についての相談や提案は外部スタッフの方からもしていただいています。そういう意味では皆さん職場にはすぐに馴染んでいるのだと思いますね。
積極的に提案してくれる方、経験豊富な方が活躍
(K.K氏)私たちコンシューマーセクションでは、現在PBR環境(フィジカルベースドレンダリング環境)での開発と、テクスチャの制作ではSubstancePainter等のツール使用が主流となってきています。そのため、これらのスキルがある方は非常に重宝されます。また、外部スタッフの方から提案していただくことが多いので、コミュニケーション能力が高く、自ら色々な提案をしていただける方に来て頂けると非常に助かりますね。できる方にはどんどん仕事をお願いしています。
エクストリームの社員さんは自分で手を上げて提案してくださる方が多いです。その中でも中野さんは提案をよくしてくださるので、ボスキャラなどの非常に重要なアセットもお任せしております。
(Y.Y氏)様々なツールを使っていかないと工数がこなせないようになってきているので、自主的に情報収集を行うなど、新しい技術を身に付けることに対する熱意が感じられる方に来ていただきたいですね。エクストリームの社員さんは技術を身に付けることに対して積極的な方が多い印象です。自分が納得いかないことや、スケジュールに遅れが見えたときには率先して業務に向き合ってくださる事が多く非常に助かっています。私自身も皆さんの熱意に刺激を受けることが多いです。
≪エクストリーム担当者より≫
K.K様、Y.Y様、貴重なお話をありがとうございました。今後もクリエイターとしての情熱を持った社員をご提案し、御社のプロジェクトを支えるお力添えをさせていただきます。