エクストリームのTOPICS記事でたびたび登場する「Co-CORE」とは、いったいどのような施設なのでしょうか?今回は、過去に掲載された記事を振り返りながら、Co-COREの施設概要や利用事例、社員からの声を交えつつ、その全貌を改めてご紹介します!
Co-CORE《ここあ》は、「Co (会社)のCORE(中心)」と「Co(個)がCORE(会社の中心)」であるという二つの意味が込められた、エクストリームの社内施設です。社員がリフレッシュできる空間であると同時に、業務や社内活動を通じて交流を深める場として活用されています。アルコールを含むフリードリンクや読み放題の専門書籍、麻雀卓やダーツ筐体も?エクストリーム社員の憩いの場として自由に集まりコミュニケーションできるオープンなマルチスペースです。
Co-COREを活用している社員にインタビューを行い、その魅力を聞いてみました。自分とは業務領域がことなる人たちと自然に交流できたり、Co-COREでの交流がきっかけでプライベートの趣味の幅が広がったという声も聞かれました。本社勤務だけではなく、お客様先に常駐している社員にとっても「帰ってくる場所」として愛されているようです。
▲壁一面にデザイン書や技術書がずらり。社員は自由に閲覧できます
ここではCo-COREの具体的な活用事例を紹介します。
エクストリームでは、社員同士の親睦や交流を目的とした「エクストリームクラブ活動制度」があり、過去には同好会から部活動へと認可された部もあります。
また、Co-COREにはダーツバーに設置されているプロ仕様のダーツ筐体が2台あり、昼休みや業後など、社員たちが自由にダーツを楽しめます。プロライセンスを待つ部長が在籍する「エクストリームダーツ部」もこのペースで部活動を行っています。
「ボードゲーム同好会(現ボードゲーム部)」も、Co-COREを活動の拠点として使用しています。テーブルも大きく広々としたスペースを使うことができるためボードゲームには最適の環境ですね。
▲業務後はお酒を片手にボードゲームを楽しむこともできます
社内勉強会「eaTech」では勉強会の後にCo-COREで懇親会を開催し、参加者である社員同士の交流やリフレッシュを目的としてCo-COREを活用しています。このようなイベントを通じて、普段の業務でも活発なコミュニケーションが生まれ、生産性向上にもつながっています。
▲研修室での勉強会の後はCo-COREで「お疲れ様でした!」
Co-COREはインタビューや対談などそのための広報活動の会場としても活用されています。エクストリーム代表の佐藤と社外の著名人との対談や座談会を「社長対談」として発信しています。リラックスした環境で、未来を創造するための新しいアイデアが次々と生まれる場でもあります。
▲社長対談の1シーン
左からビジュアル系ロックバンドcali≠gariの村井研次郎氏、エクストリーム代表取締役社長 CEO佐藤昌平、JWP女子プロレス代表の山本雅俊氏。
Co-COREでは定期的に社員交流を促進するイベントを開催しています。社員同士の交流を深め、新しいアイデアを得て学び成長を支えるスペースとして幅広く活用されています。普段お客様先で働いている社員たちも、気軽にCo-COREに立ち寄ってリフレッシュできるようなオープンなスペースでもあります。エクストリーム社員がより良い環境で働けるように、Co-COREもリニューアルされるかも?社員一人ひとりが安心して働くことのできる就業環境を今後もサポートしていきます。