あなたのチャレンジをサポート！エクストリーム採用課インタビュー

エクストリームは、エンジニアやプログラマの他、３DデザイナーやUI/UXデザイナーなどクリエイティブに特化したデジタル人材がグループ会社を含め約600名以上在籍している「デジタルクリエイタープロダクション」です。今回は、求職者とエクストリームとの窓口となるHR（ヒューマンリソース）本部採用課のお二人に、エクストリームで働く魅力、選考フロー、募集職種などインタビューでお話を聞いてきました。

▲左から

・採用課　Misakiさん

・採用課　Masayukiさん

－まずは、採用課の業務内容について教えてください。

Masayuki：「エクストリームの中途採用とグループ会社である、エクスラボの中途採用を担当しています。業務内容は2つあり、1つはクリエイター&エンジニアが所属するクリエイター＆エンジニア（C&E）本部の新規メンバーを採用すること、2つ目は、営業やその他販管部門等の要員補充などの依頼があった際に採用を行うケースです。」

－ 業務の中で心掛けていることはどんなことでしょうか。

Misaki：「エントリーいただいた求職者の方とのやり取りをメインで行っていますが、面接に至るまでは、お顔が見えないので、メール文面やお電話などでは、正しい情報と伝わりやすい言葉選びを意識しています。」

Masayuki：「私も転職をしたことがあるのでよくわかるのですが、転職先で自分のスキルは通用するのか？働く環境はどうなんだろう？など、不安に思う事も多くあると思います。そうしたお悩みに対して、エクストリームではどのように解決できるのか、認識の相違がないようにエクストリームの魅力を正しく伝える事を心がけています。」

－採用課から見るエクストリームの魅力はどういったところでしょうか。

Masayuki：「クリエイター・エンジニアの方にとって、エクストリームの一番の魅力は、様々な開発プロジェクトに参画できることだと思います。クライアント企業の中には、皆さんが普段サービスを利用したり、スマートフォンで遊んでいるゲームを開発している企業が多くあります。そうした自身の生活に馴染みのあるサービス・ゲームなどのお仕事を経験できるのはエクストリームの魅力の一つだと思います。また、様々なプロジェクトに参画することによって、個人のスキル・経験が蓄積され、自ずとクリエイター・エンジニアとしてレベルアップしていくことができることも大きな魅力だと思います。一つの会社では、一つのプロジェクトに長い期間従事することもあるかと思いますが、エクストリームでは社内・社外含めて様々な開発案件に携わることができます。これは他社にない大きな特徴です。

営業や販管部門の方については、社員同士のコミュニケーションが活発で、風通しがよい社風が魅力に映ると思います。また、営業などは顧客訪問～商談～クロージングなど、業務フローがマニュアル等で確立されており、いわゆる属人的な営業にならないよう、仕組みが体系化されているのも特徴です。ですので、営業経験がなかった方でもたくさんの社員が活躍しています。」

－エクストリームの福利厚生や教育研修にはどのようなものがありますか。

Misaki：「エクストリームでは社員の皆さんが気持ちよく働ける環境づくりのために、様々な福利厚生を整えています。各種保険、年金、財形貯蓄制度など生活基盤の安定化に繋がる制度はもとより、部活動制度（バスケ部・軽音部など）、懇親会等（費用は会社負担）の社員交流を促進するもの、ワークライフバランスを意識した時間単位で取得できる休暇制度もあります。また、お客様のプロジェクトへ参画することが多いエンジニア・クリエイター向けに社内wikiと呼ばれる情報交流ツール「Confluence」の運用や、スキルアップを応援する“資格取得支援制度”や、社内研修会のeaTechなども実施しています。」

－採用する際、重視しているポイントはどこですか。

Misaki：「クリエイター・エンジニアとしての経験やスキルなども必要ですが、どの業種にも共通して言えることは、社会人としての常識やコミュニケーション能力ですね。やはり、チームで動くことも少なくないので、メンバーとの関係性を構築できるかも重要なポイントの一つです。」

－選考プロセス、採用までのフローについて教えてください。

Masayuki：「まずは、皆さんから送りいただいたエントリー情報を基に、書類選考を行います。その後、1次面接、最終面接を行い、内定のご連絡の流れです。内定のご連絡には、おおよそ、1週間～2週間程度お時間をいただいています。」

－現在、IT業界でニーズの高い技術にはどんなものがありますか？

Masayuki：「最近ではIoT市場の拡大もあり、モバイルアプリ開発のお仕事が多くなりました。

javaやSwift、Kotlinなどの技術はニーズが高い傾向がありますね。実務経験がある方は、ぜひ採用サイトをご覧いただければと思います。」

－エクストリームでは、現在どのような職種を募集していますか。

Misaki：「Mayaを使用した実務経験のある3Dデザイナーや、Unity・UE４（Unreal engine4）使用経験のあるゲームプログラマーを募集しています。他にも、業務系のシステムエンジニア、WEBディレクターも募集しています。また、直近では、ゲーム会社での事務アシスタントなど、当社ならではの職種の募集も始まっています。開発はできないけれど、ゲーム業界に何かしら関わりたいという方にはおススメです。」

－入社後のフォロー体制について教えてください。

Misaki：「クリエイター・エンジニアの方については、クリエイター&エンジニア（C&E）本部の所属となり、当社の営業担当者がマネージャーのような形でひとりにひとりに付きます。1ヶ月目には営業担当者とのミーティングを実施し、業務の内容や常駐先の環境、困っていることなどを相談できる機会を設けています。その他にも、キャリアアップや育児休暇等の長期休暇取得の相談など、常駐先企業へのやり取りは営業担当者がサポートしており、業務に集中できる環境を整えています。」

－エクストリームの求める人材はどのような方でしょうか。

Misaki：「主体性を持って動いていくことを楽しいと思える方ですね。エクストリームでは社長賞をはじめとした、社員の“チャレンジ”を応援する制度があります。ただ、働くのではなく、会社の成長を自分ごととして捉え、共に成長できる方はエクストリームでご活躍いただけると考えています。」

－それでは、最後にエントリーを検討している方へメッセージをお願いします。

Masayuki：「ご自身が実現されたいビジョンがあって、現職ではそれが満たされていないという方、スキルアップしたい、もっとチャレンジしたいと考えている方、エクストリームは全力でサポートします。皆さんのご応募お待ちしております。」