皆さん、こんにちは。エクストリーム広報担当です。エクストリーム本社がある豊島区池袋の気になるスポットを紹介する「extreme池袋さんぽ」シリーズ。第14回目は、リニューアルした西武鉄道池袋駅の様子をお届けします!
2023年6月16日(金)に西武鉄道池袋駅からアクセスできる、新しいエンターテインメント施設 『ワーナーブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ・ハリー・ポッター』がグランドオープンを迎えました。こちらの施設は、西武鉄道池袋駅を玄関口としており、「This Way to a Wonderful World of Fantasy~ファンタジーの世界へつづく道」をコンセプトに、施設までの道のりもワクワクできて、楽しめる空間にしたいという想いからリニューアルが行われたそうです。
今回はリニューアルした西武鉄道池袋駅のご紹介とともに、魔法の世界の雰囲気を感じてみましょう!
改札を抜けるとまずは駅構内のインフォメーション。
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This Way to a Wonderful World of Fantasy
ファンタジーの世界へつづく道
魔法世界につながる玄関口となる、池袋駅・豊島園駅。
さまざまな場所に散りばめられた
魔法の世界観のエッセンスをお楽しみください。
みなさまにとって今日も、
素晴らしい一日になりますように。
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メッセージを読み、わくわくしながら構内を進んでいくと秘密の足跡が⁉
足跡を辿っていくと…崩れたレンガの壁の中から魔法使いを見つけました!
カートで突撃したら魔法の世界へ行けるかもしれませんね(笑)
そして、リニューアルされた1番線と2番線のホームに到着。
イギリスのロンドン北部にある「キングス・クロス駅」を参考に、壁面や柱はレンガ調に変わり、1番線ホームは照明も白色からオレンジ色へと変わり、英国の雰囲気を演出しています。
▲写真左:1番線ホーム 右:2番線ホーム
比較すると一目瞭然。照明が違うだけで、見慣れたホームが、がらりと変わりますね。
▲西武鉄道池袋駅 1番線ホーム
▲新たに設置された1番線ホームの街灯
こちらも、レンガ調の壁面と相まって、クラシカルな雰囲気。ここは本当に池袋か…?
▲逆回転の時計
1番ホームに設置されているこの時計は、リニューアルを記念してワーナーブラザース社より寄贈されたものだそう。
実はこの時計常に針が逆回転に動いているんです!
結構早いスピードでグルグル逆回転する時計は“魔法の世界”を彷彿させて気持ちが盛り上がりますね!
案内版もネイビーをベースにフォントもゴシック体から明朝体へ統一されており、細かいところも世界感を演出するこだわりを感じます。
▲1番線ホーム エレベーター
エレベーターはステンドグラス風にデザインされており、側面に池袋のシンボルキャラクターでもあるフクロウが!
▲階段も夜空をイメージしたデザイン
魔法使いがほうきに乗って飛んでいる!上を見ても下を見ても楽しいですね。
おや、足元に…
ここにもフクロウが!
▲エレベーターも夜空をイメージしたデザインとフクロウ
終始わくわくしながら、駅構内を散策していると電車が到着!
おや?これはもしかして…
▲「スタジオツアー東京 エクスプレス」
ラッピング電車!この魔法電車に乗って、魔法の世界へ出発だ!
今回はリニューアルした西武鉄道池袋駅の様子をお届けしました。是非皆さんも、池袋駅から魔法の世界へ旅に出てみてはいかがでしょうか?
今後も豊島区池袋の気になるスポットをご紹介していきますので、お楽しみに!
特設WEBページ:https://www.seiburailway.jp/railways/magicrailway/