皆さんこんちは。エクストリーム広報担当です。エクストリーム本社がある豊島区池袋の気になるスポットを紹介する「extreme池袋さんぽ」シリーズ。
第16回目はエクストリームの新オフィス『池袋開発室』をご紹介いたします。昨年8月に本社オフィスが入居するメトロポリタンプラザビル14階のWeWorkに『池袋開発室』を開設しました。
WeWorkは2010年にアメリカで創業され、日本では2018年2月に国内初となる拠点を東京で開設。現在、全国7都市約40拠点でフレキシブルオフィスを展開しています。東京都には31拠点あり、池袋では東口の“ WeWork Hareza池袋“もあるので、見かけたことや実際に利用したことがある方も多いのではないでしょうか。
それでは早速行ってみましょう!
いつもは21階まで乗るエレベーターを14階で降りて、メトロポリタンプラザビル14階へ到着!
▲WeWorkメトロポリタンプラザビル
ドアを抜けて進むと開放的なラウンジ(共用エリア)が広がります。
▲カウンターにはコミュニティスタッフが常駐しています(※撮影のため離席中)
▲ラウンジ(共用エリア)
ラウンジはWeWorkの利用者が自由に使えるスペースとなっています。
窓も大きく外が見えて、自然光もたくさんはいるので気持ちよく過ごせそうです。
▲カウンター席
▲カウンター席の奥はパントリー。コーヒーや紅茶など色々揃っています。夕方以降にはビールも飲める!すごい!
色々見て回りたくなる気持ちをぐっとこらえて、まずは「池袋開発室」のオフィススペースへ向かいます。
セキュリティーカードで専用エリアへはいります。
▲オフィススペース内の廊下
なんだか狭いな…と感じていたこの廊下の幅は、なんと”意図的に”狭くしているそう。すれ違うたびに自然と会釈できるように考えて設計されているとのこと。WeWork利用者同士の繋がりを深めるためだそうです。
「池袋開発室」に到着。
▲「池袋開発室」の様子
▲「池袋開発室」の会議室
専用の会議室も2部屋あり、直ぐに打ち合わせしたい時でもバッチリです!「池袋開発室」で働くメンバーの声は…
・フリードリンクの選択肢が多いのが嬉しい。
・共用エリアも使えるので気分転換できる。
・共用エリアとオフィススペース間もセキュリティーカードで隔たれているので安心できる。
・終業後に共用エリアで普段喋る機会のない人と会話する事が増えた。
・いろんなイベントが開催されるので参加しなくても刺激になる。
WeWorkは、利用者同士の交流やコラボレーション機会の提供に注力しており、WeWork メトロポリタンプラザビルでは朝活ラジオ体操やBARメトポリなど…定期的に色々なイベントが開催されています。
▲共用エリアへ向かう廊下にはイベントのお知らせがたくさん
▲5周年パーティーのお知らせ(2024年1月時点)
こうしたイベントを通じて自社メンバーだけでなく、利用者同士のコミュニケーションが取れるのは素敵ですね。この他にも、WeWorkに入居している企業や自治体同士のビジネスマッチングも行われています。
もしかしたら今後WeWorkで出会う企業と何か新しい事が始められるかもしれないですね!
▲取材時に受付に置かれていたボードゲーム(私は黒を返してきました。このまま勝てそう!)
こうしたボードゲームからも繋がりは生まれていきそうですね。
いかがでしたでしょうか。今回はエクストリームの新オフィス「池袋開発室」をご紹介しました。今後も豊島区池袋の気になるスポットをご紹介していきますので、お楽しみに。
We Work Japan:https://wework.co.jp/