エクストリームは「ベジタブルクリエイター」プロダクション！？

エクストリームでは、ダイバーシティへの取り組みの一環として「一人ひとりの個性・価値観を尊重し、多様性を創造性に転換する」をテーマに、障がいをもつ方の雇用促進と自立を支援し、エクストリームの社員として活き活きと働けるように自社農園「ふれあいスマイル農園」の運営を行っています。

「ふれあいスマイル農園」で収穫された新鮮な野菜はエクストリーム社員への配布はもちろん、豊島子どもＷＡＫＵＷＡＫＵネットワークを通じて、豊島区・池袋の子ども食堂へも無料で配布しています。

地域貢献への取り組みや、社員の健康増進に一役かっている「ふれあいスマイル農園」は、2022年5月で5周年を迎えました。

そこで、5周年を記念して「エクストリームは『ベジタブルクリエイター』プロダクション！？」特別企画と題し、いつも美味しい野菜をいただいている感謝の気持ちを込めて、農園で収穫された野菜を社員たちはどのように調理して食べているか？おすすめレシピなど…美味しそうな料理の写真と農園で働くエクストリームの仲間へメッセージを募りました。

▲料理好きなクリエイター「ベジタブルクリエイター」たちが作った料理

今回は、「ベジタブルクリエイター」たちが作った、たくさんの料理の写真と感謝の気持ちや野菜のリクエストなどのメッセージを、農園のスタッフへお伝えしてきた様子をお届けします！

エクストリームは「ベジタブルクリエイター」プロダクション！？

まずは恒例の収穫のお手伝いからスタート。

「ミニトマト」「ピーマン」「オクラ」などの夏野菜と「バジル」「大葉」「スイスチャード」など食べごろに成長した野菜を収穫していきます。

▲青々と茂ったバジルを前に「この位置を優しくつまんで、ハサミで切ります」と説明をする農園スタッフ。

▲この夏は、猛暑の影響でミニトマトが赤くなりにくく苦労したエピソードも。

収穫を終えた野菜は綺麗に水で洗い、ひとつひとつ丁寧に袋に入れていきます。

袋入れの作業中も、

「大葉は水を入れたグラスに葉を立てて入れておくと、冷蔵庫で1か月くらい保存できるのよ。」

「ミニトマトは少し皮が固いから、スープや炒め物にするといいかもしれないね。」

など、保存方法や美味しく食べるコツなど、和やかに話しをしながら進めていきます。

愛情たっぷりの野菜が「ベジタブルクリエイター」たちの手によって様々な料理に

収穫作業を終えたあとは、農園長とスタッフの皆さんに、今回の企画についてお話を伺いました。

早速、料理の写真とメッセージを手渡すと「わぁー！すごーい」「全部美味しいそう」と大盛りあがり！

– 　実際に料理された写真をみていかがですか？

「こうやって写真で見ると、美味しく食べてくれているのが伝わってきますね。農園のスタッフみんなで協力して愛情をたくさん込めて育てた野菜なので、とっても嬉しいです。ミニトマトひとつとっても、パスタや和え物など、皆さん色々な料理にアレンジしているのも驚きました。」

－　「野菜配布のメールが来るとテンションがあがります！」「農園の野菜は子どもも大好きです」などのメッセージも届いています。

「楽しみに待ってくれている人たちがいるというのは、とても励みになります。この夏、猛暑はもちろん、害虫の影響もあってなかなか上手に育たなく、苦労した事も多かったのでそう言って貰えると、またがんばろうって気持ちになりますね。」

－　配布の日には、みんなに野菜が渡るように“１人〇個まで！”と貼られていたりするんですよ(笑)

「そうなの？(笑)それじゃあ、もっとたくさんお届けできるようにがんばらないとね！」

▲本社に届けられた野菜と農園長からのメッセージ

－　今後の野菜のリクエストもたくさんありますね。

「実は、毎年色々な野菜の栽培にチャレンジしているんです。ただ、この環境下で栽培できる野菜には限りあって、今年も不作だったり、少量しか採れなかったり皆さんにお届け出来ていなのが残念です。アンケートにあった春菊はできるかもしれませんね。スタッフたちと相談して新たにチャレンジしてみようと思います。」

最後は記念撮影！「ふれあいスマイル農園」の皆さん、いつも美味しい野菜をありがとうございます！

「デジタルクリエイター」プロダクションであるエクストリームには、料理好きな「ベジタブルクリエイター」も多く在籍しています。

今回の特別企画で「ベジタブルクリエイター」たちが作った料理の写真は、ふれあいスマイル農園ページ「フォトギャラリー」で紹介していますので是非ご覧ください。

＜ふれあいスマイル農園＞

https://www.e-xtreme.co.jp/diversity/#Photogallery