野菜も人も育てるエクストリームのダイバーシティ

「ふれあいスマイル農園」3周年記念!

#ふれあいスマイル農園 #福利厚生

エクストリームでは、ダイバーシティへの取り組みの一環として「一人ひとりの個性・価値観を尊重し、多様性を創造性に転換する」をテーマに、障がいをもつ方の雇用促進と自立を支援し、エクストリームの社員として活き活きと働けるように自社農園「ふれあいスマイル農園」の運営を行っています。

今回は、2020年3月に3周年を迎えた「ふれあいスマイル農園」のスタッフに3年間を振り返りお話を聞いてきました。エクストリーム代表の佐藤とともに収穫のお手伝いをしたので、その様子も合わせてお届けします。

 

 

 

エクストリーム本社のある池袋から1時間。千葉県に位置する「ふれあいスマイル農園」

到着すると「おはようございます!」と元気な挨拶が飛び交い、農園スタッフたちは業務の準備に勤しんでいました。

 

作物が育つビニールハウスの中は太陽の日差しが差し込み、じんわりと汗をかくような気温です。夏場は立っていても汗が流れるくらいの暑さになるといいます。そんな「ふれあいスマイル農園」でと採れた野菜は定期的に本社へ送られ、社員の健康増進に一役かっています。本社へ野菜が届くと全社員へ「野菜が届きました」とお知らせのメールが送られ、すぐに「頂きたいです!」「取りに行きます!」と連絡来るほど毎回評判が良いそうです。

 

まずは収穫のお手伝いからスタート。

 

本日は代表・佐藤も参加してみんなで「白菜」「ねぎ」「チンゲン菜」などの食べごろの野菜を収穫していきます。

 

 

 

どれも青々と立派に育ち収穫を待っているようです。

 

 

 

普段の業務とは異なる作業に、
佐藤も「ここで切って大丈夫ですか?」と手こずりながら農園長や農園のスタッフにアドバイスを貰い野菜を収穫していきます。

 



収穫作業中も佐藤から「元気にしてる?最近どうなの?」「すごいね、白菜立派に育てたね!」と農園スタッフたちにフランクに声をかけていきます。取材と聞いて緊張していたスタッフたちも、一緒に作業を進めるうちに少しずつ笑顔が出てきました。

収穫作業を終えたあとは農園長に3周年を迎えてお話を聞いてきました。

 

「また明日も来よう」と思える場所に

 

 

‐まずは3周年おめでとうございます。今のお気持ちを聞かせて下さい。

「ありがとうございます。もう3年経つんですね(笑)私の体感ですが、あっという間でした。土をふるいにかけて農園の環境を整えるところからみんなで始めて、最初は本当に色々なことが手探りでしたが、こうしてスタッフが誰も欠けることなくみんな一緒に続けられて嬉しいです。」

 

‐改めて、この3年間を振り返ってみていかがですか

「最初は農園スタッフのみんなとコミュニケーションを取るまでが大変でしたね。みんなそれぞれ個性がありますから、野菜の栽培も人間関係も試行錯誤の繰り返しでしたね(笑)

例えば、スタッフのひとりは雨の日でも風が強い日でも歩いて出勤しています。それは、彼の中でのルーティーンといいますか『歩く』という行為が気持ちの切り替えになっています。そういった、それぞれの個性を認識するのに始めは苦労しました。」

 

‐この3年間、スタッフの入れ替わりなく続いているのは素晴らしいことですね。

「みんな農園が好き、この仕事が好きなんだと思います。あとは、上手く役割分担が出来ているのでお互いをサポートし合える環境になっていますね。チームワークが良いのだと感じています。農園を始めた時に農園長として『みんなが毎日楽しく働けて、また明日も来よう』と思える場所にしたいと思っていました。一人ひとりが『また明日、また明日』と、小さな積み重ねを3年間続けてきた成果だと思います。」

 

‐チームワークを大切にするために何か心掛けていることはあるのでしょうか

「農園で作業する以外の時間もみんなで楽しく過ごせるように工夫しています。先日はみんなで近所の神社へお花見に行ってきました。他にも、お隣の農園の企業さんが育てたハーブのおすそ分けを頂いた時は、クラッカーを用意してハーブティーでお茶会を開催したりしましたよ。」

 

-昨年は台風や長期的な梅雨で農園でも被害があったと聞きました

「直接的な被害はなかったんですが、台風の影響で農園を封鎖した期間があったのでその当時栽培していた野菜のほとんどはダメになってしまいました。その後は気候の変化で上手く育たないものも多くて…手をかけてあげないとすぐにダメになってしまうので、野菜は正直ですね。私たちは農業に関してはまだまだ素人ですから、もう愛情だけで頑張っています(笑)」

 

インタビューを通じて、農園長の温かい人柄が伝わってきます。ここで、農園スタッフの方々にもお話を聞いてみました。

 

-普段どんな業務を担当していますか?

 

 

「私は主にパミスと呼ばれる軽石の交換と掃除です。このパミスは繰り返し使うので根や葉が残らないようにきれいに掃除をしています。あとは、高いものを下ろしたり、力仕事を引き受けることが多いですね。あと、昨年も参加してとても楽しかった『社員超会』が今年も楽しみです。」

 

 

「私は野菜を収穫したり、掃除したり、なんでもやります。この後ろの棚を作ったり、みんなが作業しやすいようにフォローする事が多いですよ。農園長がいつも笑って働いているから、毎日楽しく過ごせていますね。」

 

「野菜」も育てるが一番は「人」を育てる気持ち

 

 

-本社へ野菜が届けられると、常駐している社員たちも野菜を貰いに本社に来る程大人気です。

「そう言って貰えるととても嬉しいです。愛情をたくさん込めて育てています(笑)野菜の栽培に関しては、どうしても天候に左右されがちなのでまだまだ勉強途中ですね。それでもやっぱり美味しいと言って貰えたり、そうした声を聞けたりすると、とても励みになります。」

 

 

-農園スタッフも「農園長がいつも笑って楽しそうにしているから、私たちも楽しく過ごせているよ」と話していましたね

「20年間のボランティア活動で培ったものが今ここでとても役立っています。人の為に何かが出来る自分がすごく幸せだと感じられて、この仕事はやり甲斐でもあり、生き甲斐になっています。「どうしたらスタッフが毎日農園に来てくれるか?毎日楽しく働けるか」それをずっと考えていました。野菜よりもまず人を育てることが大切だと思っています。社長には大きな声では言えませんが(笑)今ではみんな毎日笑って働けています。まずは明日。そういった気持ちで来年もみんなと一緒に過ごして行きたいですね。」

 

 

そう農園長が話す横で、佐藤も「私も同じ考えですよ。3年間、誰も辞めずに続けて来れたのは本当に素晴らしい事だと思います。このままずっと続けて行けるように私たちも頑張ろうと激励される気持ちになります。」と話していました。

 

エクストリームが目指すダイバーシティ

 

 

「何かをしてあげるなんておこがましい事じゃなくて、寄り添ってみんなの支えになれたら」そう話す農園長の周りには笑顔がたくさん溢れていました。愛情のこもった野菜は本日も社員たちの元へ届けられます。

 

「一人ひとりの個性・価値観を尊重し、多様性を創造性に転換する。」それが、エクストリームが目指すダイバーシティへの取り組みです。

 

多様化、複雑化するソフトウェア業界に生きる当社では、ダイバーシティへの取り組みを重要な経営戦略として位置づけ、国籍、世代、性別、障がいの有無に問わず、共に活躍できる職場環境づくりを進めています。

 

 「ふれあいスマイル農園」の紹介ページ

https://www.e-xtreme.co.jp/diversity/diversity.html

 

関連する記事

To top