ProjectNAZCA

プランナー研修ver.2受講者に突撃インタビュー!

#インタビュー #会社制度

エクストリーム独自の教育・研修制度『Project NAZCA』のひとつとして、クリエイターのスキルアップ研修を行っています。今回はプランナー向け技術研修を受講しているゲームプランナーにインタビューを実施しました。

 

 

■新卒として入社し、ゲームプランナーへ

元々ゲームが好きで、エンタメ業界をメインに就職活動を行っていた時に見つけたのがエクストリームです。お客様先に常駐して開発を行う仕事に面白さを感じましたし、ゲーム業界に関わるにはこんなアプローチもあるのかと興味を持ったのがきっかけで応募しました。

そして総合職として2018年度に新卒入社し、最初の三ヶ月は営業などのOJTを行い社会人としての基礎を学んだ後にゲームプランナーとして現場に参画しました。

 

■研修で基本を学ぶ

プランナーとして現場で作業をしていく中で、まだ企画に関する知識が足りないと悩んでいたところに今回の研修が実施されると知り、迷わず応募をしました。現場で新しい仕事を任された際に、「どうやればいいのかわからない」から始まるのは私自身も現場の方も困るので、基本を知っていたほうがいいと思ったんです。元々専門学校でゲームや企画について学んでいたわけではない私にとっては、この研修は願ってもない機会でした。

 

■プロジェクト立案を意識した研修

研修では講師の方が携わっているソーシャルゲームをお題としながら、仕様書の書き方や企画の立て方を学んでいます。開発時の費用対効果や予算、売上計画などプロジェクト立案を意識した内容になっていますね。

研修中もなにかわからないことがあればすぐ聞けるような雰囲気で、みなさんとても活発に質問をしています。研修が終わってからも、生徒間でもわからないことを話し合ったりとコミュニケーションは全体的に取れているように感じますね。

受講者の方はすでにプランナーとしてキャリアを積んでいる方ばかりなので、私も少しでも追いつきたい一心で積極的に自己学習をしています。

 

 

■補習でさらに不明点を解消

まだわからないことが多いため、私にとっては研修で学んでいる基本的なことでも難しいなと感じる場面が多々あります。もちろん自分でも調べたりはするのですが、それだけでは補えない部分が出てきてしまい、そういったことを講師の方に伝えたところ別途補習をしていただけたんです。忙しい中嫌な顔せずに時間を取って頂き、不明点を解消していただけるのはとても有り難いことだと感じました。わからないということを正直に伝えれば見捨てずに答えてくれる環境なので、私自身も教えていただけることに応えられるよう頑張ろうという意欲が出てきますね。

 

■やりたいことがあるならチャレンジが出来る会社

エクストリームは、やりたいことを持っているならチャレンジできる会社だと思っています。今回の研修のこともそうですが、言っても叶わない環境だというのはあまり感じたことがないですね。言ったら言っただけ何かが返ってきますし、チャレンジできるよう技術課長や営業さんがサポートしてくれるんです。会社の行動指針にも「スピード・クオリティ・チャレンジ」とありますし、チャレンジしたいことがある方は合う会社だと思います。

この記事を書いた人

Saara

職種
ゲームプランナー

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