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メサイヤゲームスとは

メサイヤゲームスは、エクストリームが企画・開発及び、ライセンス管理を行うゲームブランドです。1986年に日本コンピューターシステム株式会社(以下、NCS)のゲーム部門として誕生し『ラングリッサー』『超兄貴』などの人気シリーズを生み出しました。その後NCSがゲーム部門を縮小することになり、当時の事業部長であったエクストリームの現代表の佐藤が著作権等譲渡を提案。2014年11月14日をもって、エクストリームと、NCSは、メサイヤコンテンツ関連商品に関する著作権等譲渡(譲受)契約を締結しました。現在ではレトロゲーム配信サイト「PROJECT EGG」をはじめとするゲーム配信サービスで数々のタイトルを配信し、往年の名作を手軽に楽しめると、ゲームファンの皆様からお喜びの声をいただいています。また、2014年には初の独自開発タイトル『ラングリッサー リインカーネーション -転生- 』をリリースするなど、エクストリーム社の開発ノウハウを活用した事業も展開しています。

ゲームから関連商品を展開

メサイヤゲームス関連タイトルはその根強い人気から、ゲーム以外の関連商品も多数発売されています。
『超兄貴』はドラマCD、漫画、小説などメディアミックス展開され、他ゲームタイトルとのコラボも実施されています。2018年には『超兄貴』25周年記念のライブイベントが開催され、チケットは完売となりました。
また、近年のレトロゲーム & レトロゲーム音楽再評価の中で、サウンドトラックのデジタル配信も実施。2017年には、メサイヤゲームスのタイトル『飛装騎兵カイザード』『ヴィクセン357』のBGM が、日本のゲーム音楽の歴史を紐解く名曲だけを厳選したアルバム『DigginʼIn The Carts』(レーベル:Hyperdub(英国) / BeatRecords(日本) )に収録されるなど、国際的な注目を集めました。

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