IP実績

メサイヤが誇る「バカゲー」の代名詞

「筋肉美がテーマのシューティングゲーム」という常識を覆す世界観と、意外にも?高度なゲーム性。1992年にPCエンジンのソフトとしてリリースされた『超兄貴』は、いわゆる「バカゲー」(デザイン、ストーリーなどが奇抜なゲーム)の代名詞として、瞬く間にカルト的な人気を集めるタイトルとなりました。一方で葉山宏治氏の手による楽曲の評価も高く、ゲーム内サウンドを収録したCDはゲーム音楽としては異例の大ヒットを記録しました。その他にもドラマCD、漫画、小説などのメディアミックス展開、他ゲームタイトルとのコラボなど、長年にわたって熱狂的なファンの支持を受けているタイトルです。

エクストリームによるIP活用事例

配信

現在でも数多くのプラットフォームでゲームを配信している(詳細は配信タイトル一覧をご覧ください)ほか、1987年に発売された家庭用ゲームハード「PCエンジン」の復刻版「PCエンジンミニ」にて、1989年の『超兄貴』が数々の名タイトルと並んで収録されています。

リアルイベント

2018年にはリリース25周年を記念し、『超兄貴』ゆかりのアーティストによるライブイベント『超兄貴祭』が池袋EDGEにて開催されました。チケットが前売り段階で完売するなど『超兄貴』の根強い人気を証明しました。

その他IP展開事例

動画共有サイトの「プレイ動画」による高い知名度、独特の世界観などといった『超兄貴』が持つコンテンツ力を活かし、LINE着せかえ、LINEクリエイターズスタンプ、コミック化、他タイトルとのコラボなど、様々なIP展開を実施しています。

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