不惑の年もそろそろ終わりかけの今日この頃。
身体等見た目の変化はもちろんのこと、
食べ物や音楽、小説のジャンル等、内面的なことも変化してきました。
それこそ子供のころは甘いものが大好きだったのが、
思春期を迎えるころから甘いものが好きな男なんて、「かっこわる」みたいに、気取ったのがそのまま甘いものが苦手になっていったり、
ビールだって、最初は「苦っ!」だけだったのが今は「ぷはっーーー!うまっ!」みたいになってきました。
小説も昔はミステリーとかが好きで、年末に発売される「このミステリーがすごい!」にランクインするような作品は、
ほとんど読んでいましたが、今は時代小説なんかも好きです。
音楽も、最初はギンギンのハードロックが好きだったのが、
段々とソウルっぽいのも好きになってきて、
一時期はそういった外タレのコンサートに行きまくりました。
今はtheロックみたいなのも好きです。
若い頃は、ブルーススプリングスティーンの熱血っぽいのが、むさ苦しくて苦手でしたが、
今はよさがわかるようになりました。