子育てもキャリア形成も、エクストリームで実現

2度の産休・育休で、社員としても成長?
ママ課長社員インタビュー

2018年に成立された「働き方改革関連法」に代表されるように、近年は社員のワーク・ライフ・バランスとキャリア形成の両立が企業に求められています。その中でも大きな課題となるのが、出産に伴う産休・育休です。エクストリームでも産休・育休の取得を推進しており、2019年には男性社員の育休取得実績も生まれました。

 

今回はエクストリームの産休・育休に関する取り組みをご紹介するため、2回の取得実績を持つayaさんにお話を伺いました。ayaさんは営業部門の課長として働きながら産休・育休を取得し、現在も課長としてチームを率いています。ご自身の産休・育休経験から得た意外な気づきや、子育てと仕事を両立させるポイントまで、ママ社員ならではの視点から語っていただきました。

 

2度の産休・育休を取得し、課長としても活躍

▲aya:営業職。クリエイティブソリューション課にて課長職を務める。

 

– ayaさんは産休・育休を2回取得されたとお聞きしました。

「1人目の時は10ヶ月、2人目は9ヶ月の休暇を取得しました。2人とも元気いっぱいなので、今も毎日大変です(笑)」

 

– 休暇を取得する際は、最初は誰に相談しましたか。

「まずは上長に報告しました。驚きながらも『おめでとう』と言ってくれたのが嬉しかったですね。すでに役職に就いていたこともあってぎりぎりまで働いていたので、上長はじめ周りの方々にはずっと体調を心配していただいていました(笑)」

 

– 会社に対して休暇を取る言いづらさなどはありませんでしたか。

「言いづらい雰囲気などはありませんでしたね。既に育休を取得していた部下をはじめ、私の他にも育休を2回ずつ取得している社員もいたので、会社側も産休・育休に対しての経験値がある程度出来ていたんだと思います」

 

– 一定期間、業務の第一線から離れることに不安はありませんでしたか。

「私は営業職なので、クリエイターが危惧するようなスキルの低下に関する不安などはありませんでした。担当していた取引先企業の方にもご報告と社内では引継ぎを行っていましたので、どちらかと言えば復帰後にどうやって会社に恩返しできるかといった部分を意識していましたね」

 

– 他の会社では復帰後に役職を外されてしまったり、間接業務に回されてしまったという声も聞きます。

「私たちからすると信じられない話ですね……もちろんエクストリームではそのようなことはありませんし、基本的にサポートしてもらえます。女性がまだまだ少ない業界だからこそ、古い偏見もなく理解してもらえる部分もあるのではないでしょうか」

 

 

育児経験で得た、マネジメントのヒント

 

– 休暇中は業務に関する情報共有はどのように行いましたか。

「そこは切り替えて、育休中は業務連絡を絶ち、家庭を中心に考えていました。というのも、1人目の時についつい連絡を返していたために、かえって現場を混乱させてしまったんです。なので急ぎの連絡の場合は指定した電話番号に連絡してもらうなど、ルールを決めて子育てに集中していました」

 

– 復職後、働き方の変化はありましたか。

「極力残業が発生しないように、業務効率をより強く意識するようになりました。日々のタスクだけでなく、長期的なスケジュールも同様ですね。例えば保育園のイベントにも参加する必要があるので、常に業務を前倒しで意識するようになりました。あとは、そうですね……優しくなった、とでも言うのでしょうか(笑)」

 

– 考え方の面で変化があったのでしょうか。

「以前の私は数字に対しても貪欲で、部下にも私と同じようなパフォーマンスを厳しく求めていた部分がありました。もちろん上司として必要なことでもありますが、今思えば自分の周囲をきちんと観察できていなかった面もあったと思います」

 

– そういった考え方が、どのように変化したのでしょうか。

「今思えば当たり前なのですが『他の社員が自分と同じ仕事をできるわけではない』という事実に、ようやく気づくことができました。たぶん、育児という自分ではコントロールできない課題と向き合ったからこそ、今までとは異なる視点で物事を考えられるようになったんだと思います。今では私の不得意な部分は部下に頼るなど各々のスキルセットを活用し、チームで一致団結したいと考えるようになりました」

 

 

▲元気いっぱいな2人のお子様と

 

– まさにマネジメントそのものといった視点ですが、その発見がビジネスではなく、育児経験から生まれた点は興味深いですね。

「やっぱり、子どもはコントロールできませんからね(笑)育児は自分一人で問題を抱え込んでも解決に繋がりませんが、それってビジネスでも同じだと思うんです。そういった考え方に気づくことができたのは、私にとって大きな発見でした」

 

– マネジメントという観点で言えば、部下から産休のお願いが来た際はどのようなサポートを行なっていますか。

「一言に妊娠といっても様々なケースがありますので、体調や事情にあわせてサポートを行なっています。例えば、つわりの問題でラッシュ時の通勤が難しい場合では、クライアントに相談して出社時間をずらしてもらうケースもありました。このような柔軟な働き方は、営業がクライアントとクリエイターの間に入って調整を行うエクストリームならではの安心感だと思います」

 

子育てと仕事を両立させるためのポイントを部下にアドバイスするとしたら、どんな言葉をかけますか。

「色々あると思いますが、パートナーの協力は絶対に欠かせないですね!(笑)」

 

 

子育て世帯への理解が、人材の定着につながる

 

– エクストリームは「出産お祝い金」の制度など育児に対するサポートが充実しています。他に会社に求める制度はありますか。

「理想を言えば、託児所があると御の字ですね(笑)もちろんそういったサポート面もあれば嬉しいのですが、どちらかと言えば会社の考え方と言いますか、子育て世帯を応援する雰囲気づくりが重要になると思います」

 

– そういった面では、ayaさんのように役職のある方に取得実績があると、社員にとっても心強いですね。

「社員の年齢層も高くないので、産休・育休のニーズは今後ますます高まっていくと思います。今でもエクストリームは職種を問わず産休・育休を取得しやすい雰囲気がありますが、そういった環境がより推進されれば、優秀な人材の定着にも繋がっていくのではないでしょうか」

 

– エクストリームで今後チャレンジしたい目標はありますか。

「プレイヤーとしてはもちろんですが、今後はマネジメントをしっかりできるようになりたいですね」

 

– この記事を読んでいる方に向けて、一言メッセージをお願いいたします。

「エクストリームは時短勤務制度や上司との定期的な面談など、一人ひとりが長く働ける会社を目指しています。家庭の事情と目指したいキャリアの方向性を、上手く折り合いをつけて実現できる環境だと思います。産休・育休に関してはもちろん、長期的なキャリアプランやライフステージについてお悩みの方は、ぜひエクストリームに興味を持っていただければ嬉しいです」

 

 

ayaさん、ありがとうございました!

 

エクストリームは2020年1月に「豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業」の第11期認定企業に再認定されるなど、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

今後も子育て世帯を応援し、社員一人ひとりが豊かに働くことのできる会社を目指します。

 

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