「仲間と一緒に歩みを進めている」。そんな風に感じられるIT企業です。
CE1課 C&E本部 ディレクター
YOICHIRO
2016年 中途入社
入社前に保有していたスキル
- 言語・ツール
- Microsoft Office全般、Photoshop、Illustrator、 XD、Wordpress、Slack、Optimizely(ABツール)
- 工程
- WEBコンテンツの企画・運営、分析と改善提案
入社後のプロジェクトで
活かしたスキル
- 言語・ツール
- XD、Google analytics、Backlog、Jira、Confluence
- 工程
- WEBコンテンツの企画・運営、分析と改善提案
とある1日のスケジュール
- 9:00
- 始業(タスク・メールの確認)
- 9:10
- 作業開始
- 12:00
- 昼食(自分で料理することもある)
- 13:00
- ミーティング(1〜2時間)
- 15:00
- 作業
- 18:00
- 終業(残業なし)
やる気次第で、どこまでもチャレンジできる環境。
- 前職では何をしていらっしゃいましたか?
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以前はSESの会社でWEBディレクターとしてサイトの運用改善に携わっていました。主にUI/UXの向上や効果的なコンテンツ戦略の立案、クライアントとの直接のやりとり、プロジェクト全体の管理などを担当していました。
その後は経験を活かし、1年間ほどフリーランスのWEBディレクターとして働いていました。
- 入社を決めた理由を教えてください。
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エクストリームへの入社を決めた理由は複数あります。まず、フリーランス時代に感じていた孤独感を解消し、共に働く仲間が欲しいと考えたことです。人と接するのが好きなので、チームで働ける環境に魅力を感じました。
次に、エクストリームが大手クライアントを多く抱えており、自分のスキルを活かせる環境だと感じたことです。営業さんが「やりたいことや要望を伝えてくださいね!」と言ってくださり、私がチャレンジしたいことをクライアントへ積極的に提案してくださる点も魅力的でしたね。
また、入社した当時はエクストリームがゲーム業界だけでなくIT・WEBの分野に力を入れ始めるタイミングだったこと、これからの成長が期待できる会社で自分も成長しながら働けそうだという気持ちになったことが入社の決め手です。
- 実際に働いてからの印象や雰囲気はいかがですか?
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エクストリームは、自由でオープンな社風です。クライアント常駐が基本なので全社員が日常的に顔を合わせる機会は少ないのですが、定期的に開催されるイベントや飲み会ではみんな楽しそうで賑やかな雰囲気になります。
特に、Co-COREという社内スペースでのイベントは、社員同士の交流を深める良い機会となっています。私自身も、イベントの主催や幹事を務めることがあり、多くの社員と交流を持つようにしています。
働き方はあまり変わらないですが、フリーランス時代に感じていた孤独感はなくなり、仲間と共に歩みを進めていると感じられるようになりました。
- 現在のお仕事内容を教えてください。
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建設業界に特化したクラウドサービスの開発プロジェクトに、PM兼WEBディレクターとして参画しています。30人規模のチームで1年半ほど前から継続しているプロジェクトで、元請けや下請けが利用する現場・作業員の管理や、国に提出する書類のペーパーレス化を実現したシステムの運用フェーズです。
GAのデータ分析や要望ページからいただくご意見、お客様へのヒアリングなどを元に、UI/UXの視点が欠け使いにくさがあった部分を改善したり、リリース当初は問題視されていなかった情報セキュリティに関する部分の改修などを行ったりしています。
- 今までに関わったプロジェクトも同様の業務内容ですか?
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ディレクションという立場は変わらないものの、プロジェクト先の業種はまったく異なるものがほとんどでした。グルメサイトの店舗ページ運用改善やQRコード注文システムページの作成、ダーツの筐体の販売・リリースをしている企業にも数年いましたね。
私は基本的にWEB系の仕事をしているのですが、ダーツ筐体の企業様はゲーム系の内容をおまかせいただきました。幅広い案件に携われたことで視野や知見が広がりましたし、エクストリームでなければ実現しなかった働き方だろうなと感じています。
- 印象に残っているエピソードを教えてください。
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今まで関わったプロジェクトの中で挙げた、ダーツ筐体の企業様でのエピソードが印象的です。
ダーツバーに置かれているようなダーツ台はモニターがついており、ダーツを使った様々なゲームができるようになっています。そのダーツ台で遊べるゲーム作りを任されることになりました。
ゲーム作りはやったことがなかったので、手探りの毎日でしたが、エクストリーム社内のゲーム開発を担当している方に「どういうゲームが面白いか」などヒアリングしクライアントへ提案して、再考して……を繰り返していったんです。この社内アセットを使用して仕事を進められたことはとても良い経験になりましたね。
また、ダーツのプレイヤーがモニター表示を自分仕様にカスタマイズできるマイメニューのテーマやゲーム内の演出を制作して、結構ヒットしました。私が入って当初から売上が3倍になったのです。右も左もわからない状態から始まったプロジェクトがここまで成長できたということが思い出深いエピソードです。
- エクストリームで働く魅力を教えてください。
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「やりたいことをやらせてくれる環境」があることが、エクストリームで働く最大の魅力だと感じています。これは、様々な案件に携われるという一面だけではありません。
私の場合、クライアント先で自主的にエクストリームのPR大使として活動し、常駐先でのエンジニア増員や営業活動も行っています。その結果、以前参画していたあるプロジェクトでは3年で21人もの増員を実現し、クライアントにも会社にも喜ばれました。
この「構内営業」の経験を活かし、構内営業を推進するチームの立ち上げを上長に提案し、2年前にはタスクフォースを立ち上げていただきまして、常駐先での構内営業ノウハウをエクストリーム社内で共有する勉強会なども開催しました。
このように自ら手を挙げて新しいことにチャレンジできる環境があり、それが評価にも直結することがエクストリームの大きな魅力だと感じています。
- 休日はどのように過ごしていらっしゃいますか?
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休日は主に家で過ごすことが多くなっています。特に最近はDIYにはまっていて、自宅の庭を駐車場に改造したりベランダの防水加工をしたりと、家の改善に力を入れて取り組んでいます。また、模様替えや断捨離なども定期的に行っています。
あと昼飲みを楽しむこともあります。特に浅草のホッピー通りが私のお気に入りの場所で、地元の人々との交流は楽しみのひとつですね。
- 今後の目標を教えてください。
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エクストリームの認知度とブランド価値をさらに高めていくことが、今後の目標です。CMなどの広告活動により、会社の知名度は上がってきていますが、まだまだ伸び代があると感じています。
特に、常駐社員を巻き込んでの認知度向上活動に力を入れていきたいと考えています。具体的には、社内での勉強会や情報共有の機会を増やし、各社員がエクストリームの魅力を外部に発信できるようサポートするなどです。
また、クライアントとの長期的な関係構築にも注力したいと思います。常駐先が変わっても、前に常駐していたクライアントとの関係性が続くような信頼関係を築いていきたいです。エクストリームで働く仲間と共に、歩みを進めていきたいと思っています。
- 応募者の方にひとことメッセージをお願いします。
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エクストリームは、WEB・IT・ゲームと幅広い分野で活躍できる会社です。機会も豊富で制度も充実しているため、やる気次第ではスキルアップ・チャレンジできる環境も整っています。
また、様々な職種のスタッフ600名ほどが所属しており、頻繁には会えなくてもお互いに刺激し合える環境があります。出社・フルリモートなど働き方も多様なため、物理的には会社から離れがちになる場合もありますが、だからこそ帰属意識を高める取り組みを大切にしてくださっています。
一緒に会社を盛り上げてくれる仲間が増えることを願っています。自分の可能性を広げたい方、新しいチャレンジを求める方、是非エクストリームで一緒に働きましょう。