想像もしていなかった自分の強みを活かせるプロジェクトに出会える企業です。
テックファンド事業部 ディレクター
RYOKO
2022年 キャリア入社
入社前に保有していたスキル
- 言語・ツール
- Photoshop、Illustrator、AfterEffect、Premiere、InDesignなどAdobe系全般、Microsfot Offixe全般、Tableau(BIツール)、Google Analytics(GA4)
- 工程
- WEBコンテンツの企画・運営、分析と改善提案
入社後のプロジェクトで
活かしたスキル
- 言語・ツール
- Adobe系デザインツール、Office系ツール全般
- 工程
- 社内SFAツールの企画・制作・運用
とある1日のスケジュール
- 9:30
- 出社
- 9:45
- 朝会(プロジェクトチーム内で)
- 10:30
- 作業(企画 / デザインの制作)
- 12:30
- お昼やすみ
- 13:30
- 作業
- 15:00
- ミーティング(営業担当と)
- 16:00
- ミーティング(制作チームで検討会)
- 17:00
- 作業
- 18:30
- 退勤
フラットな社風だからこそ実現される、活発なコミュニケーション。
- 前職では、何をしていらっしゃいましたか?
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前職では販売会社でWEBコンテンツや広告のプロモーション企画・制作と、販売計画の立案といったマーケティングを担当していました。
もともとは紙媒体のデザイナーからキャリアをスタートさせ、そこからWEBに転向し、動画制作や企画にも業務の幅を広げていった経歴があります。クリエイターとして、パソコンとAdobeで作れるものであれば何でも制作できるスキルが身についていました。
- 転職を考え始めたきっかけを教えてください。
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前職の販売会社はコロナの影響が直撃する業界だったため、売れるものがなくなり売上が大幅に落ち込んでしまいました。先行きが不透明な中、同じ業界で働き続けることに不安を感じ、転職活動をはじめました。
転職先を探すにあたり、情勢などの動きに左右されず働いていける業界に移動したいなと考えていたところ、転職支援の企業様からエクストリームを紹介いただいたんです。
- 入社を決めた理由を教えてください。
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エクストリームはIT企業なのですが、その中でも「ゲーム系」「WEB系」「業務(IT)系」と業務内容の幅が広く、取引先が多岐に渡っているところに惹かれ、入社を決めました。
自身が元々身を置いていたエンタメ業界にも強いところや、面接の際に担当してくださった方がとてもフランクで話しやすかった上、私の経験や希望をしっかりヒアリングしマッチする案件をご紹介していただけたのも魅力的で、入社を決めたきっかけになりました。
- 現在のお仕事内容を教えてください。
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社内の営業支援(SFA)ツールの企画と構築のプロジェクトマネージャーとして、営業部門の業務効率化に取り組んでいます。
営業メンバーともスムーズにコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを推進しています。営業の現場とシステム開発の架け橋となって、使い勝手の良いツールを作り上げていくのが私のミッションです。
- 今までにどのようなプロジェクトに携わってきましたか?
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エクストリームに入社してからは、進行中の案件も含めて3つの案件を経験しました。1つ目はWEBコミックの運用・企画で、入社直後から1年間携わりました。自分からエンターテインメント領域の案件を希望していたので、スキルと意向がマッチした案件にアサインいただけました。
2つ目はオンライン決済システムの開発支援です。こちらはUI/UX設計よりはプロジェクトの進行管理がメインでしたが、新しい業務領域に挑戦できた良い機会だったと思います。そして現在は「社内の営業支援ツール(SFA)の刷新プロジェクト」に参画しています。
- アサインされるプロジェクトについて、希望などは伝えられるのでしょうか?
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案件の希望は、営業担当の方が定期的に確認してくださいます。私の場合は外部常駐の期間もありましたが、月次や案件終了のタイミングで必ず現状や希望をヒアリングしていただけました。
どんな案件にチャレンジしたいか、また現在の案件の続行希望など、率直に意見を伝えられる環境だと感じています。
また、社内連絡ツールもあり、そちらでは悩み事や相談・希望などがあればいつでも共有できる環境が整えられています。会社としての都合もあるためすべてが希望どおりのプロジェクトというのは難しい場合ももちろんありますが、何かあればすぐに相談できるのは心強いと感じる部分です。
- 印象に残っているエピソードを教えてください。
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現在携わっているSFAツールのプロジェクトで、第1フェーズのリリースを迎えたときのことは忘れられません。リリース直後、業務がやりやすくなったと営業メンバーから直接フィードバックをもらえたことは、開発者冥利に尽きる瞬間でした。
ただ、リリースまでの道のりは険しいものでした。リリース前後でバグが多発してしまったのです。その中でエンジニアさんたちが問題を洗い出して対応してくださりリリースまでたどり着けたことは、感謝しかありません。
- 会社の雰囲気はいかがですか?
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私はふだん本社の開発室という場所で業務をおこなっていますが、プロジェクトの垣根を越えたやりとりが盛んだと感じています。
開発室の中だけでも複数のプロジェクトチームが同居しています。プロジェクトは別々でも部屋の仕切りはなくフラットな状態なので、自然とほかのチームのメンバーとの交流が生まれるんです。
話しやすい雰囲気があり、さらに仕事が終わったあとも部署やチーム関係なくコミュニケーションをとっている方も多く、フラットな社風が根付いている会社だと感じます。
- エクストリームで働く魅力を教えてください。
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エクストリームで働く一番の魅力は、自分が知らなかった分野のプロジェクトで、自分の強みを活かせる仕事にチャレンジできるところだと思います。
また、部活やイベントなどの社内企画も多いのも魅力のひとつですね。普段は一緒に仕事をしていない方とも、コミュニケーションが取れる仕組みがあります。ここでも自分の知らない分野について話を聞けたり、人脈が作れたりするのが、他ではなかなかない魅力です。
働きやすさの面では、時間単位の休暇制度がある・有休もむしろ取ってねと言われるくらいのカルチャーが根付いているところが魅力的だなと思っています。夕方にライブに行きたい、1時間だけ早く帰りたい……なんてときも1時間だけ休みにできる柔軟さは、ありがたいですね。
- 休日はどのように過ごしていらっしゃいますか?
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休日は、散歩をしながらデジタルデトックスをするのが定番の過ごし方です。音楽を聴きながら当てもなく歩いて、気づいたら10km歩いていたなんてこともしばしば(笑)
たどり着いた先で新しいお店を発見することも楽しいんですよね。飲みに行くのも好きなので、歩いて遠くのお店に行って電車で帰ってくるとか、仕事とはまったく関係のないことをして、何もしないことを楽しんでいます。
こうやってオンとオフのメリハリをつけて働ける環境があるのも、エクストリームのよいところですね。
- 今後の目標や、どのようなキャリアを歩みたいと考えているか教えてください。
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携わっているSFAツールの開発プロジェクトはやりたいことや実現させたいことの夢がどんどん広がっています。現在第2フェーズを開発中なのですが、すでに第3フェーズ以降の構想も進んでいます。
ひとつずつプロジェクトを形にしていくためにも、まずは目の前のプロジェクトを着実に進めていくことが直近の目標です。
また、今のプロジェクトは営業支援ツールの開発であることから、営業の業務や他部署の業務など、さまざまな部署の業務内容を理解しなければなりません。
エクストリームでは、資格支援制度などスキルアップのための支援が充実しているため、制度を活用して必要な資格を取っていきたいなと考えています。
ビジネス全般や技術面のことも学び、業界を多角的にみられる人材になることが大きな目標です。
- 応募者の方にひとことメッセージをお願いします。
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転職活動をしている中で、自分のスキルを活かせる企業や案件を見つけるのは容易ではありません。特に、自分では気づいていない強みや可能性を引き出してくれる出会いは、なかなかないものです。
たくさんの企業やプロジェクトとの取引があるエクストリームなら、自分では思いもよらないスキルの有用性を見極めて、プロジェクトを提案してもらえます。
私自身、転職活動でさまざまな案件の話を聞く中で、自分の可能性が大きく広がったと感じました。
転職先に迷っているなら、是非エクストリームにいらっしゃってください。一緒に、あなたの力が存分に発揮できる企業やプロジェクトを見つけていきましょう。