イマドキの「同じ釜の飯」はヘルシー朝食!社員に送り出されて仕事場に出発

エクストリーム出社「クリスマス朝食忘年会篇」を実施しました

#会社行事

 

エクストリームでは社名にちなんで実施してきた「エクストリーム出社」※1を推進し、「エクストリーム出社クリスマス朝食忘年会篇」を2017 年12 月15 日(金)、社内のインキュベーション施設「Co-CORE(ここあ)」で開催しました。

 

今回の新エクストリーム出社第1弾「エクストリーム出社クリスマス朝食忘年会篇」は、社員の健康増進と朝の有効活用による残業軽減を目的に、社員25 名が社長を囲んで、健康食であるマクロビオティック料理味わいました。

 

インキュベーション施設「Co-CORE」はクリスマスツリー等の装飾で飾られ、社員はクリスマス気分を味わいながら朝食を楽しみ、「早起きは大変だと思ったが、美味しい朝ごはんを食べながら、みんなと話ができて良かった」「朝早くから活動したことで、今日1日元気に仕事ができそうだ」などの声があがりました。

 

当社社員は4 割が20 代、独身社員が8 割以上を占めます。朝食を摂らず、外食中心の食生活で栄養が偏りがちになる傾向がありました。また、職業柄、業務の大半がパソコンに向かう作業であり運動不足にもなりがちです。

そこで取引先に出社するまでの「朝」時間を利用し、「同じ釜の飯」で朝食をとることで健康管理をしながらモチベーションを上げてもらいたい、交流を深めてもらいたい、という社長の思いをもとに実施しました。

 

来年2018 年以降も、定期的に開催する予定です。当社では、社員が心身ともに健康で業務にあたることが、個人の作業効率アップ、ひいては取引先のプロジェクトへの貢献度アップにつながると考え、今後も様々な働き方改革に取り組んでいきます。

 

※1エクストリーム出社:平日、出社前の早朝、観光、登山、グルメ、キャンプ、スポーツ、史跡めぐり、料理などのアクティビティを行い、出社前の時間を楽しんだ後、始業時間には何事もなかったかのように出社する活動。英語「エクストリーム」の「過激な」「極端な」の意味のとおり、従来は、早朝から出社までの時間で活動することから過激な印象が強い。エクストリームは過去に高尾山登山やフットサル出社などを実施した。

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