2024.2.13

いよいよ復活! 社員交流イベント エクストリーム「C&E本部 新年会」を開催しました

新年気分がまだまだ残る2024年1月19日の渋谷。エクストリームのクリエイター&エンジニア本部(以下C&E本部)の社員が集まり、「C&E本部 新年会」が開催されました。

久しぶりの大勢での集まりに感激もひとしお


▲これだけ大人数が集まる新年会は久しぶりです!

エクストリームでは、本社およびグループ会社の社員が一堂に会するビッグイベント「社員超会」を実施していましたが、新型コロナウイルスの影響により2019年を最後に長らく休止。今回の「新年会」は、会場を借りて大勢が顔をあわせる集まりとしてはコロナ禍以来久しぶり。待ちに待った場となりました。


▲続々と訪れる社員たち。 少々緊張の面持ち……?


▲受付で渡されたのは豪華賞品が当たる抽選券

集まった社員は総勢90名。開会前にも関わらず会場にはすでに熱気の予感が……。

 

そうしたなか、オープニングは佐藤社長の新年のあいさつから。「今年で20年目を迎えるエクストリームにとって、今後5年で売り上げ倍増をめざすための新たなスタートの年にしたい」との力強いことばののち、全員で乾杯を行いました。


▲佐藤社長のあいさつでいよいよ開会!

乾杯後は歓談タイムです。C&E本部のメンバーは大半が常駐先での勤務のため、ふだん顔をあわせる機会はそれほど多くありません。この日は、心ゆくまでリアルで語り合える貴重なチャンス。ひとりでも多くの同僚と話したいと、グラス片手に回遊する社員もいれば、テーブルを囲んでじっくりと近況報告に花を咲かせるグループも。会場は終始大盛況でした。

佐藤社長も会場をくまなくまわっているひとり。さっきはここ、いまはあそこと、つねに社員の輪の中でコミュニケーションを楽しんでいました。

▲いったいどんな話で盛り上がったのでしょうか?

リアルで触れ合うってやっぱり大切

大勢が集まる久しぶりの機会とあって、再会をよろこびあう輪があちこちにできる一方、この2、3年で入社した社員にとっては、これだけ大勢での交流会は初めてという社員も多く、「お久しぶり!」と「はじめまして!」がにぎやかに飛びかい、会場は楽しさやよろこびでいっぱい。そうした熱い想いは社員の声からもうかがえます。

■プログラマー Satoshi 2012年入社

「以前の『社員超会』ですか? 覚えていますよ。いや、懐かしいなあ。いつのまにかすっかり古株になってしまいましたね。いまの常駐先は1年半ほどになりますが、スマホのプログラム開発に携わっています。会社の同僚とは健康診断ぐらいでしか顔をあわせる機会がないので、こうした会がまた再開できるようになったというのはありがたいです。ふだんは電話連絡だけの営業の人と直接会えるというのも、何か新鮮な感じがしてうれしいものですね」

▲入社12年目を迎えるプログラマーのSatoshi

 

■フロントエンドエンジニア Kana 2022年入社

「テレビ局系のクライアントでWEBサイトのエンジニアをしています。エクストリームからは5人ほどいっているようなのですが、部署が違うためほとんど交流はありません。いっぺんにこれだけ多くの社員の方をみるのははじめてです。ほとんど面識のない方ばかりなだけに、たくさんの仲間と知り合えることを楽しみにしてきました。せっかくの機会ですから、佐藤社長をはじめ役員の方ともいろいろとお話ししてみたいですね」

 

■WEBデザイナー Teruyo 2022年入社

「入社してからずっと常駐先での勤務です。いまはKさんと一緒の常駐先で同じフロントエンドチームに所属しています。本社の交流スペースでたまに同僚と集まったり、同期入社の方と少人数で会ったりすることもあるのですが、イベントごと大好きの私としてはやはりこういう大きな会の楽しさは格別ですね。コロナも収束しつつあることですし、今後もぜひ増やしていただけるとうれしいです」

▲同じ企業に常駐しているKana(左)とTeruyo

 

■営業課長 Yuki 2020年入社

「エクストリームという会社は、まさしく今日この会場に集まっていただいたクリエイターやエンジニアの方々で成り立っているもの。営業職として、みなさんあっての私たちという気持ちを新たにしましたし、何よりもみなさんの楽しそうな顔が見られたのがうれしいです。また、こうした場を通じてさまざまな分野・業種で働く社員同士が交流することで、お互いに良い刺激を受けて貰えるといいですね」

▲エンジニアのみなさんには感謝です!と語るYuki

 

 
 

豪華景品はだれの手に?

 

宴たけなわとなった会場では、いよいよお楽しみ抽選会がはじまりました。

 

この抽選会は、入場受付の際に配られた各自の名前入りチケットを希望する賞品にあらかじめ投票し、抽選でそれぞれの当選者を決めるもので、賞品は全部で5つ。高額だけど競争率も高そうな賞品を狙うか、当たりやすさに徹して選ぶか、ここは思案のしどころです。

▲MCを務めるのは鈴木C&E本部長

 

 

▲社員はあらかじめ希望する賞品に投票

鈴木C&E本部長の軽快なMCトークのもと、抽選がスタート。E賞の袋ラーメン専用の電気鍋にはじまり、D賞黒毛和牛カタログギフト、C賞ワイヤレスイヤホン、B賞A社スマートウォッチと、賞品はどんどん高額化。次々と当選者の名前が発表されるにつれて会場はますますヒートアップしていきました

そして残るA賞は……M社の最新VRゴーグル! 投票数の半分以上を集めた一番人気の賞品です。見事射止めた社員にはやんやの喝采がおくられました。

▲高倍率をものともせず豪華賞品をゲットした強運の持ち主です

さらに、全投票のなかから残念賞として3名にギフト券をプレゼントするなど、終始大興奮の抽選会でした。新年早々幸運を手にしたみなさん、おめでとうございます!

 

さて。熱気あふれる新年会も気がつけばお開きの時間。鈴木C&E本部長のスピーチに引き続き、一本締めでめでたく閉会となりました。

▲一本締めにてめでたくお開き〜

一方、社員はというとまだまだ名残惜しそう。直接面と向きあう対話の楽しさや、オンラインでは得がたい充足感などをあらためて実感できたようで、そのまま二次会に向かうグループもいれば、リアルでの再会を約束する社員の姿も。この会をきっかけに、社員同士の交流はますます深まったようです。

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