ProjectNAZCA Unity研修受講者に突撃インタビュー!
エクストリーム独自の教育・研修制度『Project NAZCA』の一環で、クリエイターのスキルアップ研修を行っています。
今回はデザイナー向けUnity研修を受講しているゲームプランナーにインタビューを実施しました。
■インターンシップを経て入社し、現場でスキルアップ
エクストリームへの入社はインターンシップがきっかけでした。学校内でエクストリームの会社説明会があり、3ヶ月のインターンシップを経て、入社に至りました。
入社後は自社運営のゲームを担当した後、いくつかのクライアントのプロジェクトに参画させてもらっています。
現在はプランナーとしてキャラクターのレベルデザインに携わっています。業務でも色々な現場で色々なことが経験できるので、業務内でもスキルアップは実感できるのですが、どうしても業務上の悩みや疑問はでてくるので、研修制度はありがたいですね。
■現場で早速活かせるスキル
Unityには大学の頃から興味がありましたが、実際に学ぶタイミングがなかったんです。今回は以前から興味のあった分野の研修の機会を頂けたので、「是非やりたい!」と思い参加しました。
実は現在参画しているプロジェクトでもUnityを使用しているので、研修で学んだことをすぐに現場で活かすことができたんです。デザイナー向けの研修でしたが、機会を逃さずに参加して本当に良かったと思っています。
また、デザインに関してはきちんと学ぶのが初めてだったので、自分自身のスキルアップにも直接的につながるとても良い経験になりました。
■デザイン領域も携われるプランナーに
研修ではまずUnityの基礎部分をしっかりと教えていただき、応用については自由に触れられる時間が多かったです。
研修の受講者同士でもコミュニケーションをとり、わからないところを話しあったりしていました。講師の方も疑問を次に残さないよう働きかけてくださるのがとてもやりやすく、良い環境だなと思いました。
今回Unityの使い方に加えて、デザイン面も学べたことで、実際の業務でデザイナーさんとのコミュニケーションがとても円滑になりました。プランナーだからこそデザインなど他の領域に関する知識も持っておくべきだなと実感しています。
■クリエイティブに関する野心を持った方には是非挑戦して欲しい
僕自身、個人的にもゲームを作りたいんですね。そういう意味では職種を超えて研修を受けられたり、色々なプロジェクトで、色々な経験ができる環境は非常にありがたいんです。
だからクリエイティブに対して野心がある人ほど、エクストリームではうまくやっていけると思います。ゲーム開発や運営に携わってみたいという人もいいと思いますし、自分のスキルをもっと高めていきたいという熱意がある方なら合う会社だと思いますね。