【株式会社HUMAN LIFE × エクストリーム】取り組み事例をご紹介! ※オウンドメディア記事引用
※この記事は当社オウンドメディアのデジタル人材事業実績からの転載となります。
通信サービスからライフライン、セールスサポートまで。「イノベーションによってだれもが、どこでも、人生を楽しめる社会の実現」をPURPOSEとして掲げ、多彩なサービスを提供
株式会社HUMAN LIFE
営業本部 Wi-Fi事業部 マーケティング課長 営業本部 Wi-Fi事業部長 執行役員
中野 有紀 氏(左) 岡田 和也 氏(右)
株式会社HUMAN LIFE様(以下、HUMAN LIFE様)はモバイルデータ通信事業を中心に、ブロードバンドコンサルティングセールス事業、ライフラインコンサルティングセールス事業など、多角的な事業を展開されている企業です。
2023年2月1日付でグループ企業を再編し、新組織・新体制の下、幅広い商材ラインナップ、全国規模の営業ネットワークを活かした事業に取り組まれています。
エクストリームからはデジタル人材と事務スタッフが参画し、主にモバイルデータ通信事業の通信サービス「ZEUS WiFi」関連の業務をサポートしています。
今回は、新たなスタートを切ったHUMAN LIFE様の営業本部 Wi-Fi事業部長 執行役員の岡田様、マーケティング課長の中野様に、HUMAN LIFE様の強みや特徴、エクストリームのデジタル人材をどのように活用しているか、そして今後の展望についてお聞きしました。
☞営業力と取引企業のネットワークを活かし魅力ある商材を提案
– HUMAN LIFE様の事業における特長について教えてください。
岡田「弊社の強みは全国450社を超える取引企業のネットワークを活かした、時代のニーズに応える商材の提案力です。幅広い商材を取り扱うことで培ったノウハウを社内に蓄積し、お客様にとって価値ある商材、サービスを提供するサイクルを生み出しています」
– 中野「もう一つの強みとしては、モバイルデータ通信事業が自社サービスであることです。それにより、お客様の多様なニーズに応えることが出来ています」
– お二人が所属しているWi-Fi事業部が所管しているモバイルデータ通信事業について教えてください。
岡田「自社サービスであるブロードバンドサービス『ZEUS WiFi』は大手通信キャリアの回線に対応しており、国内はもとより国外106の国や地域を含む幅広いエリアでご利用いただける通信サービスとして、多くのユーザー様にご愛顧いただいています」
中野「新型コロナウィルス感染症の流行直後から多くのお引き合いをいただき、サービス規模が一気に拡大しました。現在はワークスタイルの変化や時代の変化に向き合いながら、必要なサービスをより一層提供できるよう取り組んでいる最中です」
☞デジタル人材に加えて、事務スタッフが参画し業務をサポート
– 特に注力されている事業であるモバイルデータ通信事業において、エクストリームのスタッフが参画しています。
中野「参画されているスタッフはエンジニアが4名、事務スタッフが1名の計5名になります」
– エンジニアスタッフの業務内容について教えてください。
岡田「自社サービスであるZEUS WiFiの業務が中心になります。フロントエンドエンジニアはWebサイトの開発や運用、バックエンドエンジニアは顧客データベースの管理など、幅広い業務を担当しています。スピーディーな業務が求められるタイミングでも、弊社スタッフと上手く連携して臨機応変に対応していただけるので助かっています」
– 事務スタッフの業務内容について教えてください。
中野「主にサービスオペレーションを担当しています。具体的には課金請求業務や、物流・配送チーム、顧客対応チームのサポートに入っていただいています」
– エクストリームのデジタル人材を導入している理由について教えてください。
岡田「プロジェクトにおける優先順位は、その内容やタイミングによって大きく変わります。例えば『ローンチまでのスピード』を優先させる際、一時的にスタッフを増員しようと思った時など、求める事業スピードを実現する為にも、適切なタイミングで、適切なスキルを持った人材を確保したいプロジェクトの時に、エクストリームのデジタル人材を活用させていただいています」
中野「エクストリームはエンジニアなどのデジタル人材に加え、同じ窓口で事務スタッフもお願いできるので助かっています」
☞エクストリームの臨機応変な対応力は、スピード感のある事業運営にとって大きなメリットに
– HUMAN LIFE様では、スタッフにどのようなスキルを求めていますか。
中野「自社スタッフ・外部スタッフを問わず、弊社ではコミュニケーション能力を重要視しています。弊社のようなベンチャー企業では、とにかくスピード感が求められるため、スピーディーな業務の中でもお互いの齟齬が生まれないよう、上司の指示を先読みするなど、わからないことがあったらすぐに聞くことができるようなスタッフを求めています」
– ベンチャーならではのスピード感というと、1週間で業務の方向性がガラッと変わるようなイメージでしょうか。
中野「いえ、弊社の場合は1日で変わることもあります(笑)そんな時でもパッと切り替えて作業を行えるようなスタッフが活躍できる職場だと思います」
– そのような中で、エクストリームのスタッフの働きぶりはいかがでしょうか。
中野「エクストリームのスタッフは技術面に加えて、コミュニケーション能力も高い方が多い印象です。業務に対する姿勢も、弊社社員と同じような熱量で取り組んでいただけていますので、スピード感のある事業運営にとって大きなメリットになっています。営業スタッフの方の対応も、ご紹介いただく人材数の多さやレスポンスの速さが素晴らしく、心強い味方のように感じています」
☞変化し続けることで、お客様により良いサービスを提供したい。エクストリームに期待する、変化を支えるパートナーとしての役割
– 今後、HUMAN LIFE様ではどのようなデジタル人材が求められるのでしょうか。
岡田「高度な専門性を持った人材を拡充したいと考えています。例えば、自社のデータを経営分析に活かすことができる、数字に強い人材などですね。
そして、それらを具体的な業務システムとして実装できるようなスキルを持つ方も必要です。データサイエンティストなど専門性の高い職種が、今後1~3年のスパンで重要になると考えています」
– 今後のエクストリームに期待することはありますか。
岡田「引き続きスピード感のある事業運営の力になっていただければ幸いです。短期的にはエンジニア、特にサーバーサイドが強い人材に期待します。ただ長期的に考えると、今後サービスが拡大する中で、弊社が求めるデジタル人材もさらに幅広い職種が対象になると思います」
中野「そうですね。必要な職種やスキル、ポジションは常に変化しています。具体的にこの職種が必要、というよりは、エクストリームの強みである『柔軟に人材のオーダーに応えてもらえる対応力』に引き続き期待したいです」
岡田様、中野様、ありがとうございました。合併という新たなスタートを切られたHUMAN LIFE様の挑戦を、今後も弊社のデジタル人材が最大限のサポートをさせていただきます。
※本インタビューは2023年3月に実施されました。本文中の情報は取材当時のものになります。
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