エクストリームは2018年に『第9期豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業』として認定され、2年間の認定期間ののち、2020年『第11期豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業』として再認定されました。
■「豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業」とは
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を推進し、仕事と生活が調和し充実した暮らしを実現することにより、男性も女性も家庭生活と社会生活を両立できる豊島区を目指すことを目的にした制度です。
▲豊島区高野之夫区長より認定書を授与される 第11期認定企業 認定書授与式 当社代表 佐藤昌平(左)
■ワーク・ライフ・バランスへの取り組み
エクストリームでは、従業員の家庭生活と社会生活の両立を支援すべく、積極的に働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
「労働時間の削減」への恒常的な取り組みや、「育児・介護休暇の取得支援」、「女性が働きやすい環境の構築」にも重点を置いています。
また、「育児・介護休暇の取得支援」では、前回認定時より「男性の育児休暇取得」を課題のひとつとしていましたが、今年度、男性社員の育児休暇取得の実績がありました。また、「女性が働きやすい環境の構築」では産休・育休取得後の復職率が100%であり、復帰後のフォローアップとして「ママエンジニアともくもく会(子ども同伴可能な技術交流会)」などの交流会も行っています。
引き続き、各種制度の社内周知活動や社内研修会やオンライン学習システムの奨励を積極的に実施し「社員が長く働ける環境づくり」のために職場風土を整備し、社員の中長期的なキャリア形成の支援を行っていきます。