ベトナム出張

前回のブログでもお話しましたが、約3年ぶりにベトナム出張に行ってきました！

コロナ禍になってから海外への渡航をされていない方も多いと思いますので、仕事と関係ないこともレポートいたします。

出発は羽田空港からでした。国際線のロビーは人も少なく、出国ゲートはスイスイと進むことが出来ます。

免税店やブランドショップでの買い物を楽しみにしている方々も多いと思うのですが、免税店はオープンしていましたがブランドショップは全て閉まっていました。買い物を予定している方は事前に確認されたほうがいいと思います。

（羽田空港国際線ターミナル）

ベトナム・ハノイに着いて、やはりここも以前ほど人はいません。着便が少なくなっているので、手荷物を受取るところはガラガラでした。

それでも到着フロアに出ると、それなりの活気はありました。

（ガラガラのbaggage claim）

（ノイバイ空港国際線到着ロビー）

街に出ると日本よりマスクの人が少ない感じがしました。出張期間中にハノイの日本貿易振興機構（JETRO）に行って、職員の方と話す機会があったのですが、コロナ患者数はひと頃よりは減っているのですが、これは病院に行かなかったり、病院も行政機関に報告をしなかったりという事のようです。

ベトナムは最近ウィズコロナの政策に方針を変更したので、国民を含め、国全体がもうあまり神経質ではない感じを受けました。

翌日から会社に出社したのですが、日本とは2時間の時差があります（日本より2時間遅い）。従って会社には7時30分には出社して、日本とのリモートでのミーティングに参加したり、その後ベトナムスタッフとのミーティングに参加したりと忙しく、帰社できるのもベトナム時間で18時頃（日本では20時）になるので、一日がめっちゃ長く疲れました。

でも、ベトナムスタッフとは意味のあるミーティングが待てました。また、懇親会で過去3年間の時間を少し縮めることが出来ました。

（会社のロビー）

帰国の72時間前にはPCR検査を受けて陰性証明を取らなければ行けないので、ベトナムの病院で検査をして無事パス。証明書を取得出来ました。そして証明書をアプリに登録して、日本入国に備えます。

ベトナム出国のためのチェックインカウンターでも証明書は必要なので、すぐに取り出せる手荷物に閉まっておくのがいいと思います。

（出国ロビーに入るところ。22時頃だったにも関わらず人がいっぱいでした。）

約5時間で日本に着くのですが、帰りは成田空港に到着しました。

飛行機が空港に到着してから、飛行機を降りる際、先にトランジットの人たちから降りるので実際に飛行機を出るまで結構な時間がかかりました。

降りた後もPCR検査はしないものの、いろんなところをグルグルと歩かされるので、飛行機が着いた後、1時間位は出国ゲートをくぐることが出来ませんでした。

日本も早くマスク無しの生活になって欲しいです。

（タクシーからパチリ。ハノイはバイクでいっぱいです。）

（ベトナム料理のフォーです。ベトナムの唐辛子は辛いです。入れすぎないようにしましょう！！）