「やってみなはれ」、日本が産んだ大・大・大起業家の松下幸之助さんの言葉です(経営者と呼ばず、あえて起業家とさせて頂きました)。
私はこの言葉が大好きです。
当社では行動指針として「challenge(チャレンジ)」を掲げています。これは「失敗することよりも、やらないことのほうが悪い」ということです。
何事もやってみないことには結果は出ないし、1度失敗しても2度めは成功するかもしれません。
最初よりも2度めの方が成功の確率は上がるでしょう。
また、駄目だったら元に戻せば(戻れば)いいんだと思います。
よく、「リスクが」って聞きます。生命の危機、財産を大きく毀損するのはリスクです。
でも、それ以外のリスクは、再チャレンジすること、元に戻すこと、時間が経つことで解決出来る場合が多いんじゃないでしょうか。
ただ、PLAN(計画)をしっかり立てることも同じくらい重要だと思います。
だから、「悲観的に準備(計画)して、楽観的にやってみる!」です。
会社に掲示してある行動指針です!