~28年の歴史~

世界で盛り上がる『ラングリッサー』の魅力を振り返る!

#メサイヤゲームス #ラングリッサー

今、世界で注目されている『ラングリッサー』とは?

 

 

遥か伝説の時より、今に伝わる剣『ラングリッサー』。この剣を持つ者は無限の力を得るという…。欲深き者どもはその剣を求め互いに殺し合い、善なる人々は剣を守るためにその命をかけ、多くの血が流されていった。(1991年発売:メガドライブ版『ラングリッサー』より)

 

2019年4月18日に発売を控える『ラングリッサーⅠ&Ⅱ』、2019年2月12日に事前登録が開始された『ラングリッサー モバイル』。

 

これからの日本での盛り上がりに先駆け、昨年に中国や台湾、香港、マカオでリリースされたスマートフォンアプリ版『ラングリッサー(日本版:ラングリッサー モバイル)』は大ヒットを記録し、2018年下半期の話題作となりました。

 

しかし、『ラングリッサー』シリーズは約28年もの歴史を持つ長寿タイトルであるため、その歴史や特長について、あまりご存知でない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は『ラングリッサー』シリーズの歴史と特長を振り返りたいと思います。本記事を4月にリリースされる『ラングリッサーⅠ&Ⅱ』と事前登録が開始した『ラングリッサー モバイル』の予習編としてお楽しみください!

 

国内累計100万本以上のセールス

国内累計売り上げ本数が100万本を超える『ラングリッサー』シリーズの第1作は、ゲームブランド『メサイヤ』から1991年に発売された、メガドライブ版『ラングリッサー』です。ゲームファンからの高い評価を受け、その後に多くの続編や移植作品が発売されました。

 

・ラングリッサー(1991年 メガドライブ)

・ラングリッサー~光輝の末裔~(1993年 PCエンジン)

・ラングリッサーⅡ(1994年 メガドライブ)

・デアラングリッサー(1995年 スーパーファミコン)

・ラングリッサーⅢ(1996年 セガサターン)

・デアラングリッサーFX(1996年 PC-FX)

・ラングリッサーⅣ(1997年 セガサターン)

・ラングリッサーⅤ~The End of Legend~(1998年 セガサターン)

・ラングリッサー ミレニアム(1999年 ドリームキャスト)

・ラングリッサー ミレニアム WS ~The Last Century~(2000年 ワンダースワン)

・ラングリッサー リインカーネーション-転生-(2015年 ニンテンドー3DS)

 

各地域のアプリランキングで上位を記録 

 

 

28年間の歴史を持つ『ラングリッサー』が今、中国を中心に世界的なヒットを記録しています。2019年1月22日には英語版が多くの国や地域で配信され、さらに2019年2月12日には日本版である『ラングリッサー モバイル』の事前登録が開始されたため、日本のユーザーからも注目を集めています。

 

<中国におけるスマートフォン版『ラングリッサー』の反響>

・事前登録者数…100万人以上

・iOS版トップセールスランキング…最高2位

・アジア圏総ダウンロード数1,000万突破

 

<スマートフォン版『ラングリッサー』の配信地域>

・配信地域(2019年2月15日現在)‥‥31地域(中国大陸、台湾、香港、マカオ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランド、ポーランド、ルーマニア、オランダ、ギリシャ、チェコ共和国、ハンガリー、スウェーデン、ブルガリア、デンマーク、フィンランド、スロバキア、クロアチア、リトアニア、スロベニア、キプロス、マルタ、ドイツ、フランス、ベルギー 、オーストリア、ルクセンブルク)

 

・配信予定地域(公表済)‥‥2地域(日本、韓国)

 

中国で大ヒットした理由とは?

 

『ラングリッサー』が中国で大ヒットした要因について、スマートフォン版『ラングリッサー』を開発した天津紫龍奇点互動娯楽有限公司(以下、紫龍社)の代表である王一氏は、すでに中国本土では『ラングリッサー』シリーズの人気が形成されていたからだと分析しています。

 

Q:スマートフォン版『ラングリッサー』について中国ユーザーの反応はいかがですか?

A:ゲームの黄金時代に発売されたシミュレーションRPGの代表作として、中国では『ラングリッサー』は数多くのファン層を築いており、もちろん大人気のゲームタイトルです。その作品がスマートフォン向けのゲームアプリとして配信されることは、ファンにとっては大興奮といっても過言ではありません。

※1:2018年8月に行われた「ラングリッサーⅠ&Ⅱ」製作発表プレミアムイベントでのインタビュー。当日のレポート記事は記事末尾にてリンクを掲載していますので、ぜひご覧ください)

 

長い歴史を持つ『ラングリッサー』シリーズだからこそ、すでに諸外国でヒットを生む下地が作られていたということでしょう。

 

‥‥だとすれば、それだけ熱狂的なファンを生む『ラングリッサー』シリーズの魅力とは、一体何なのでしょうか?

 

ゲームの歴史を変えた、3つのポイント

続いては、『ラングリッサー』シリーズの特長を3つのポイントに分けて紹介していきます。

 

①本格シミュレーションRPGとしてのゲーム性

 

(動画はプロジェクトEGGにて配信中の「ラングリッサー」になります)

 

『ラングリッサー』シリーズが歴史的なタイトルとして位置付けられている要因のひとつが、バトルシーンにおける「ユニット属性」を採用した最初期の作品である点です。

 

「歩兵」「弓兵」「騎兵」などの兵種はジャンケンのような三竦みの関係性になっており、どの兵種をどこに配置するかがバトルのカギとなります。

 

さらには地形効果やクラスチェンジ、アイテムなどの要素によっても戦局が変化するため、プレイヤーはしっかりと戦略を練らなければなりません。

 

プレイヤーがまさに軍師のように戦略を練る、当時としてはその複雑なゲーム性がヒット。まさに「本格シミュレーションRPG」の名にふさわしい内容がゲームファンの間で話題を集め、その後のシミュレーションRPGゲームに多大な影響を与えました。

 

②トレンドを変えたキャラクターデザイン

ゲームファンにとって、『ラングリッサー』と言えば、あの独特のキャラクターデザインを連想する方も多いでしょう。当時のゲームとしては珍しいセル画風のタッチや左右非対称の衣装など、特徴的なデザインは今や『ラングリッサー』の代名詞となりました。

 

キャラクターデザインを手がけたのは、人気のキャラクターデザイナーである、うるし原智志氏。アニメーターとしても「AKIRA」「北斗の拳」「トップをねらえ!」など様々なアニメ作品にも携わっており、その独自のキャリアが『ラングリッサー』のセル画風デザインにも継承されています。

 

うるし原氏は1作目に参加した当時の心境を『ラングリッサーⅠ&Ⅱ』製作発表プレミアムイベントで、次のように語っています。

 

 

「当時はシミュレーションRPG自体が少なかったので、手探り状態でやっていました。自分の持ち味としては、当時使っている人が少なかったセル画ですね。これも「アニメっぽすぎる」「絵が濃い」などと賛否両論で「(キャラクターデザインが)自分で良かったのかなあ」と当時からすごく思っていたんですけど、『ラングリッサー』ファンの方には熱狂的に喜んでいただきました。それで自分も納得することができたので、今日まで続けることができました」※2

 

また、『ラングリッサー』のキャラクターデザインにおける重要な要素が、セクシーな衣装デザイン。特に『ラングリッサーⅡ』に登場する「シェリー」のTバッグ風のデザインは大きな衝撃を与え、未だにネット上では「尻姫」と呼ばれていることも‥‥。

 

うるし原氏はこれに対しても、

 

「自分ではあまり考えてなかったんですけどね。むしろ、何も考えずに書いたものがユーザーさんの方から驚かれることの方が多くて。特にシェリーの後ろ姿が、当時ものすごいハイレグでお尻が見えていると話題になったんですね。自分では全く自覚が無かったので、逆にユーザーさんから教えてもらう、刺激をもらうことの方が多かったです」

 

と、意外な答え。

クリエイターとファンが相互に影響を与え合う関係性も、ヒット作ならではの現象です。

 

このように魅力的な女性キャラクター達が活躍する『ラングリッサー』シリーズは、恋愛シミュレーション要素も豊富。バトルシーン以外でも話題を集めました。

 

③冒険を盛り上げるBGM

 

 

『ラングリッサー』を語る上で忘れてはならないのが、冒険を盛り上げるBGM。『ラングリッサー』シリーズの多くの楽曲を手掛けられているのは、日本のゲーム業界に欠かせない存在の作曲家、岩垂徳行氏です。新たな『ラングリッサーⅠ&Ⅱ』には本人によるセルフアレンジ楽曲、『ラングリッサー モバイル』には新曲が収録されています。

 

「全体的に原曲を重視しています。当時プレイした人たちのイメージを崩さず、新規ファンの方にも当時の”熱さ”をそのまま感じていただけるようにしようと。原曲を基本に、より熱くゴージャスに、ロック調に全体をまとめています」

※3(セルフアレンジ楽曲に対するコメント)

 

ちなみに、『ラングリッサー』シリーズのサウンドトラックは、CDやダウンロード販売で手に入れることができます。4月の『ラングリッサーⅠ&Ⅱ』発売に備えて、今から楽しんでみてはいかがでしょうか。

※4(記事末尾に試聴音源付きのURLあり)

 

また、プロジェクトEGG(レトロゲーム配信サイト)では『ラングリッサー』や『ラングリッサーⅡ』、『デアラングリッサー』などの『ラングリッサー』シリーズが配信されています。PC上で安価でプレイできるので、原作をプレイしてみたくなった皆さんは是非お試しください。『ラングリッサー』シリーズ以外の他にも、メサイヤブランドのたくさんのゲームを配信しているので、一度チェックしてみてください!

※5(記事末尾にURLあり)

 

伝説の作品が、現代に蘇る

シミュレーションRPGの礎を築き、デザインや音楽など様々な面で歴史に名を残す『ラングリッサー』。

 

2019年は、新たな『ラングリッサーⅠ&Ⅱ』と28年前から続くシリーズの最新作『ラングリッサーモバイル』がいよいよリリースされます。

 

世界が盛り上がる『ラングリッサー』の新しい冒険へ、皆さんも是非ご参加ください。

 

■『ラングリッサーⅠ&Ⅱ』概要

<ジャンル>シミュレーションRPG

<価格>通常版:6,800円(税別)、限定版:9,800円(税別)、豪華限定版:16,800円(税別)

<発売日>2019年4月18日発売予定

<プラットフォーム>PlayStation®4/Nintendo Switch™

<URL>http://langrisser.com/1_2/

<企画・制作>キャラアニ

<開発>シティコネクション

<監修>エクストリーム

<権利表記>©extreme ©Chara-ani Corporation 2019

 

■スマートフォン版『ラングリッサー』概要(日本版:『ラングリッサー モバイル』)

<ジャンル>シミュレーションRPG

<プラットフォーム>iOS/Android

<配信地域>中国、台湾、香港、マカオ、北米、オセアニア、EU加盟国の一部

<権利表記>©extreme ©Zilong Game Limited

<URL(日本版)>http://jplangrisser.zlongame.com/

 

■ラングリッサーポータルサイト

<URL>https://www.langrisser.com/

 

※1~3

本記事でご紹介した王氏、うるし原氏、岩垂氏のコメントはこちら。

『ラングリッサーⅠ&Ⅱ』製作発表プレミアムイベント&舞台裏を独占レポート!

https://www.e-xtreme.co.jp/topics/1932/

 

※4

『ラングリッサー』シリーズの音楽

http://www.amusement-center.com/project/emusic/index.cgi?maker

 

メサイヤゲームミュージックコレクションVOL.1~ラングリッサーⅠ・Ⅱ・Ⅲ~

https://sweeprecord.com/srin-1129/

 

※5

プロジェクトEGGでプレイ可能な『ラングリッサー』シリーズのURLはこちら。

https://www.amusement-center.com/project/egg/ecatalog-main.cgi?name

 

プロジェクトEGGでプレイ可能なエクストリームが配信しているゲームタイトルのURLはこちら。

https://www.amusement-center.com/project/egg/ecatalog-main.cgi?make

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