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EPARKテクノロジーズ代表 和田 俊弘氏特別インタビュー!

#インタビュー

 

株式会社エクストリームと株式会社EPARK(以下、EPARK)の合弁会社として誕生した、株式会社EPARKテクノロジーズ(以下、EPARKテクノロジーズ)。

飲食店向けの順番待ち&予約受付システムの開発や発券機システムの開発、会員数2,000万人以上(2019年1月時点)のプラットフォーム「EPARK」など、スケールの大きな開発案件を手掛けていることが特長です。

今回は代表取締役社長の和田 俊弘氏に、事業内容やエクストリームとの関係における今後の展望など、様々なお話を伺いました。

 

Webサイト構築からIoTまで

・発券機に代表されるように、御社の事業内容はIoTを先取りしているような印象を受けました。

まさに、IoTですね。弊社の事業領域としては、飲食店に設置する発券機をはじめ、弊社では「台帳」と呼んでいる顧客管理のシステムがメイン事業です。お客様の流れを管理し、リピートを促進してコミュニケーションを取る一連のシステムで、長い実績があります。特に発券機や順番待ちシステムは非常に古くから開発しているので、今話題のIoT分野にかなり早期から参入していたことになります。

また、飲食店の予約サイトが普及し始めると、Webへの送客などメディア事業も担当するようになりました。現在ではWebサイトのデザインや構築、発券機のデザインなど幅広く手がけています。

このように事業領域が拡大する中で、「EPARK」サービス群のテクノロジー部門として立ち上げられたのが、EPARKテクノロジーズになります。

 

・飲食店向けのシステム開発以外の事業を教えてください。

現在、事業として大きいものは飲食店向けシステム開発と、EPARK会員向けシステムの2つになります。

EPARKという社名にもある通り、以前は駐車場の管理システムなどを手がけていました。そのうちにとある大手飲食チェーン様が、管理システムをお客様の順番待ちに使いたいとお声がけいただきました。そこから発券機など、飲食店向けの案件が伸びていった形です。

会員サービスについては、様々なジャンルの店舗を1つの会員IDで検索・予約できるプラットフォーム型のサービス「EPARK」を運営しています。EPARKビューティー、EPARKグルメ、EPARKペットライフなどEPARKグループの各サービスのIDを連携し、一括して管理しています。そういったAPIの提供やプラットフォーム運営がもう1つの大きな事業ですね。今後は社外からの受託案件も伸ばしていきたいと考えています。

 

「出る杭」の技術者を歓迎します!

 

 

・御社採用ページの「大企業ならではの規模の仕事と、ベンチャー志向のスピード感」という記載に、EPARKとエクストリームの合弁による企業カラーが現れていると感じました。

まさに、おっしゃる通りですね(笑)EPARKのスピード感、エクストリームのクリエイティビティ、その両社の強みを上手い具合に取り入れるべく、模索しているところですね。

社員数は現在約70名、パートナー企業を含めると会社全体では約140名です。私を含め、全員技術者になります。大きな金額をコントロールできるため、ベンチャーよりも大規模な開発を手掛けることができる点では、非常に恵まれた環境だと思います。今後は実績のあるIoT事業を伸ばしていくのはもちろん、2,000万人以上の会員データを活用したビッグデータ事業、ディープラーニングを扱う部署の立ち上げ、SREの採用など、様々な形の取り組みを進めていきます。

 

・どのような社員の方が多いのでしょうか。

仕事をコツコツと進めるタイプの真面目な社員が多いので、今後は「出る杭」タイプの人材を探していきたいです。若手でも部長クラスを狙いやすい組織づくりを進めているので、意欲のある方にはどんどんチャレンジして欲しいですね。

さらに、新しい技術に興味のある方も積極採用しています。社内的にもスキル習得は推奨しておりまして、月に3名ほどはAWS認定ソリューションアーキテクトを取得し、奨励金を渡しています。資格取得者を中心に、朝から社内勉強会を開いたりもしています。そういったコミュニティ意識も生まれてきているので、技術者にとっては非常に成長機会が多い環境なのではないでしょうか。

 

クリエイティブの力で、スケールの大きな仕事に挑戦

・それでは最後に、エクストリームとの協力関係の上で、今後取り組みたい部分を教えてください。

例えば発券機のような飲食店向けのサービスを手掛けるとしても、今後ますますクリエイティビティが重要になっていくと思います。例えば、ゲーミフィケーションの要素などです。UXの視点で比較すると従来型の操作パネルより、ゲームの方が優れていることも多いですよね。クライアントと密接に打ち合わせを重ね、満足のいく機能を実装できたつもりでも、実際に操作した際の「人間の心にとっての気持ち良さ」という部分では、今ひとつだったりするんです。

店舗オペレーション一つ取っても、声認証、顔認証、VRなどの技術を使えば、気持ちの良い接客の部分は残しながら、業務を効率化できるかもしれない。そしてそれを実現するためには、やはりテクノロジードリブン、そしてクリエイティブの力が重要なんです。

それぞれの強みを持つ2社が手を組んだからこそ「こんな世の中になったら面白いよね」と社会に向けて提案していきたいですし、それを一般的なIT企業よりも大きなスケールで実現できるのは、弊社ならではの面白さだと思いますね。

 

 

和田社長、ありがとうございました!

2,000万人を超える規模のBtoCサービスを舞台に、そこで培われた技術力とエクストリームのクリエイティビティの融合。今後の展開が非常に楽しみです!

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