日本とベトナムの架け橋として

エクストリームのグループ間交流

#グループ会社

 

グループ会社であるエクストリームベトナムは、ベトナム北部に位置する首都ハノイ市でオフショア開発を行っています。お客様の専属チームを設置する形で開発を行う「ラボ型開発」、親会社であるエクスラボの日本人エンジニアとベトナム側エンジニアの混成チームでの受託開発など、お客様のニーズに合わせた柔軟なサービスを提供しています。

 

 

エンジニアやデザイナー、コミュニケ―タ―など、現在は158名の社員が所属しており、日本語能力試験2級以上に合格している、いわゆる日本語人材は30名程在籍しています。一方で、日本人の割合はまだまだ少ないため、エクストリーム本体も、積極的に人材交流を行い事業発展に向けての取り組みを強化しようとしていた矢先、新型コロナウイルス感染症の流行が始まった経緯があります。約1年のスケジュールの遅れが生じましたが、このたびエクストリーム社員のベトナムへの第一陣の出発が決まりました!

 

彼らはグループ間の協業体制の構築をミッションとしていますが、実は今回のメンバーは社内公募を設けて立候補者を募りました。それでは、出発前のメンバー2名に今の気持ちを聞いてみましょう。

 

■対象メンバーからのコメント

今回、立候補した理由を教えてください。

「業務系開発をやりたかったのと、新しいことにチャレンジ出来ると思ったので立候補しました。」

「自身のスキルアップにもなると思い、社長にお会いしたタイミングで是非行きたいですとお声がけしました。」

 

日本人以外の方と一緒に働いた経験はありますか。また、業務を進める中で気を付けた事などはありますか。

 「同じチームで違う国籍のメンバーと業務していた経験はあります。みなさん日本語が上手なのでほとんど困ったことはありませんでした。」

 「日本人同士よりも密にコミュニケーションを取る事を意識していました。」

 

現在のお気持ちを聞かせてください。

 「ゲーム開発の経験しかないので少し心配ですが、仕事も生活も新しい環境となるので楽しみです。」

「海外旅行の経験もあるので国外での生活にハードルは感じていませんが仕事としては初めてなので自分がどれくらい出来るのか楽しみですね。」

 

 

今後もエクストリームグループは、日本とベトナムの架け橋として人材交流や技術交流を深め、グループ各社が持つそれぞれの付加価値を向上させるとともに、積極的に新しい事にチャレンジしようという社員を会社として精一杯バックアップしていきます!

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