自分が技術者だったときエクストリームに出会いたかったくらいです。
ヒューマンリソース本部 人事採用担当
AKIKO
2023年 キャリア入社
とある1日のスケジュール
- 9:30
- 出社(メール・履歴書・当日の面接内容チェック)
- 10:00
- 業務(面接)
- 12:30
- お昼ごはん(お弁当持参)
- 13:30
- 業務(面接)
- 18:30
- 退勤(残業もあるがしない日がほとんど)
ライフスタイルに合わせて、自分らしいキャリアを歩める企業。
- 前職ではどのようなお仕事をされていましたか?
-
前職はIT業界で新卒採用を担当する人事として働いていました。さらにもう一つ前は金融系のエンジニアとして、システム開発に従事していたんです。
丸6年間システム開発に携わり、そのうち4年間はプログラミングを中心とした開発業務が担当でした。残りの2年間は開発の最前線から離れ、PMOとしてプロジェクトマネジメントを経験しています。プロジェクトの進捗管理や課題の洗い出し、リソース調整など、開発チームが円滑に機能するための業務を主に行っていました。
エンジニアやマネジメントの業務を経て、人事・採用の業務にシフトしていった経歴があります。
- 現在の業務内容を教えてください。
-
現在は人事採用担当として、ご応募いただいた方の対応を主におこなっています。求職者さまから送っていただいたメールのチェックや履歴書の確認もしつつ、1日のほとんどが面接の対応です。
常に今よりよく、新しいことに挑戦していこうという社風があり、採用に関しても様々な挑戦をしながら日々の業務をおこなっています。
手探りなところが多く大変な部分もありますが、いろいろと試行錯誤してカスタマイズしながら採用業務を進めていけるところに、とても楽しさややりがいを感じています。
- クリエイターやエンジニアの方にとって、働きやすい部分だと感じるのはどのようなところですか?
-
私もエンジニアとしてIT業界に勤めていた経歴がありますが、エクストリームにきて驚いたのが、アサインするプロジェクトを会社側の独断で決めないというところです。
エクストリームでは、まずクリエイターやエンジニアの方の希望をヒアリングしています。与えられた案件をこなすことが当たり前という業界しか見てこなかったため、技術者のモチベーションに繋がる働き方ができる会社だなと感じました。
自分が技術者だったときに、エクストリームに出会いたかったなと思ったくらいです(笑)
- 福利厚生など、働きやすさを感じますか?
-
福利厚生が整っている上、気持ちよく利用できる空気が根付いているため、働きやすさを感じています。
有給休暇も「明日とります」といった場合でも自由にとっていただけますし、1時間単位で時間休も取得できます。少し中抜けして病院にいきたい、子供の行事の関係で午前中2時間出社を遅らせたいなど融通がききやすいので、ご自身の生活に無理なく働いていただける環境です。
働いている女性も多く、産休・育休も安心してとっていただけますし、復帰して時短でお仕事といった方もたくさんいらっしゃいます。また、男性も育児休暇がとれるため、男女差もありません。
上場企業でいうとスタンダードな内容ではありつつも、エクストリームではしっかり実績もあります。誰がどういったタイミングで福利厚生を活用するとなっても心配なく取得していただけるところは、エクストリームの強みです。
- 技術者を中心とした交流イベントがあるとお聞きしました。どのような内容なのでしょうか?
-
クリエイターやエンジニアといった技術者の方が集まる「感謝の集い」というイベントがあります。会社の業績や状況を淡々と伝えるような会ではなく、いわゆる飲み会です。
飲み会といっても強制ではなく、純粋に技術者同士がカジュアルに交流できる場を会社が用意してくれて、来たい人だけが集まって話せる会となっています。
普段交流がないような方とでも気軽になんでも話せるため、自然と技術や働き方の話などで盛り上がっているようです。技術者の方だけで楽しんでいただけるため、横断的な繋がりもできとても良いイベントだなと思っています。
- エクストリームで働く魅力はどのようなところだと感じますか?
-
案件の幅広さは、エクストリームの大きな魅力だと思います。金融系など業界に縛りがないだけでなく「Web系」「業務系」「ゲーム系」など、多岐にわたる業種・業界の開発案件があるんです。自分のスキルや興味に合わせて挑戦できるフィールドが広いのは、技術者の方にとって大きな魅力でありメリットでしょう。
さらに、営業の方が新規開拓に力を入れてくれているおかげで、より裁量の大きい案件も増えてきています。
100%希望どおりというわけにはいきませんが、自分のキャリアプランに合わせて案件の希望を伝えられます。目指す方向に舵を切れる環境はモチベーション維持に繋がりますし、スキルアップのチャンスも広がるでしょう。
案件の幅広さや「個人の意思を尊重する社風」が何より魅力的だと感じています。社員を一人ひとりの可能性を秘めた存在として大切にしてくれる。それが、エクストリームで働く醍醐味なのかもしれません。
- どのようなキャリアを歩める企業であるか、教えてください。
-
エクストリームでは、エンジニアからその道のスペシャリスト、一方でマネジメントなど、一人ひとりに合わせたキャリア形成が可能です。
例えば、スペシャリストを目指す人には、より難易度の高い案件にチャレンジする機会があります。マネジメントに興味がある場合、はじめは小規模プロジェクトのマネジメントやアシスタントマネージャーから始め、個人の適正に併せて経験を積むことができます。エクストリームなら、様々な選択肢を持つことが可能です。
エクストリームは、スペシャリストとジェネラリストの両方のキャリアパスが用意されている会社だと言えます。しかも、それぞれの目指す道に合わせて必要なスキルを習得できる環境がある。自分らしいキャリアを歩みたい人にはうってつけの企業だと思います。
- 求める人材像を教えてください。
-
チームや組織など、クライアント先などのプロジェクトの一員として業務を進めていくため、何より「人と接することが苦ではない人」は、どこへいっても順応できると思っています。
やはりシステムは、一人で作ることはできません。人と話すことが大好きというわけではなくても、そこにストレスや仕事としての違和感を感じない気持ちが大切だと感じています。人と何かを作る・作り上げる、より良いものにしていきたいといったマインドがある方だと嬉しいです。
また、IT業界で働く以上、新しい技術への好奇心が必要ではないでしょうか。トレンドは移り変わりが激しいので、常にアンテナを張って学び続ける姿勢は大切です。
「昨日まではこれが当たり前だったのに、今日から全く新しいことをやるんだ」というのがIT業界の常なので、そこに臆することなくチャレンジできる人を歓迎します。変化を恐れず、新しいことに飛び込んでいける方には、是非エクストリームに来ていただきたいですね。
- 応募者の方にメッセージをお願いします。
-
エクストリームの最大の魅力は「個人のキャリアプランを尊重してくれるところ」だと思っています。自分のスキルや目指す道に合わせて、最適な案件にアサインしてもらえる。そんな環境があるおかげで、自分らしいペースでステップアップできる会社です。
フリーランスという選択肢もある中で、あえて会社に所属するメリットはそこにあると感じています。フリーだとすべてを自分でコントロールする必要がありますが、ここには一緒に歩むキャリアをデザインしてくれる仲間がいます。技術的なアドバイスはもちろん、将来のキャリアを見据えた案件選定など、様々な角度からサポートできます。
「自分らしさを大切にしながら、着実にスキルアップしたい」「チームの力を借りて、理想のキャリアを歩みたい」そんな思いをお持ちの方は、是非エクストリームにご応募ください。一緒にあなたらしいキャリアストーリーを描いていきましょう。