池袋駅周辺ランチテイクアウト店舗のご紹介

皆さんこんにちは。エクストリーム広報担当です。

エクストリーム本社がある豊島区池袋の気になるスポットを紹介する「exrtreme池袋さんぽ」シリーズ、第2回目の今回は、「池袋駅周辺ランチテイクアウト店舗のご紹介」です。

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が流行する中、飲食店も大きな影響を受けています。7月を迎えて、飲食店も予防対策をしながら通常営業を行うと同時に、コロナ禍を乗り切るために「コロナフードアクション」と称して多くの店舗がテイクアウトメニューの提供を始めています。

今回は、老舗店舗から変わり種メニューまで池袋駅周辺のランチテイクアウトを行っている店舗をご紹介します！

まず1店舗目は、洋食レストラン「キッチンチェック」

池袋駅西口から徒歩5分。　池袋ロサ会館1F。

創業は1968年。50年以上も池袋で美味しい洋食を提供し続けている昔ながらの街の洋食屋さんです。

色々なメニューがありますが、中でも「オムライス」「ポークソテー」「ハンバーグ」が特に人気のメニューだそうです。

どのメニューもテイクアウトできるようなので、今回は「オムライス」をオーダーしてみました。

▲テイクアウトはプラスチックのパックに詰めて店舗オリジナルのビニール袋入れてもらえます

▲自家製ポテトサラダとグリーンサラダがついて　1000円

ごろっとしたじゃがいもの食感が残る優しい味のポテトサラダとピリッとしたオリジナルドレッシングがアクセントのグリーンサラダ。

メインのオムライスは大きめにカットされたピーマン、ハム、マッシュルーム、玉ねぎの食感がよく、ケチャップの酸味は控えめで甘みのあるケチャップライスです。バターの風味が効いた薄焼きの卵に包まれて、ケチャップとデミグラスソースの2重掛けソースが食欲をそそりあっという間に完食！

甘いケチャップライスと薄焼きの卵。子どもの頃に食べた事がある懐かしい味のオムライスでした。

2店舗目は「麺屋 Hulu-lu」（めんや　ふるる）

池袋駅西口から徒歩10分。繁華街から少しはずれた場所にある「麺屋 Hulu-lu」

2012年にオープンし、自家製麵（SOBA）と鶏ベースの優しいスープが自慢で、店主が大好きな「ハワイ」をテーマにしたお店づくりで、ラーメン激戦区の池袋の中でもオリジナリティあふれたラーメン店のひとつです。

今回は数量限定テイクアウトメニューの「ラーメンバーガー」を注文しました。

▲塩ラーメンのスープがついて1250円。

卵でコーティングし、こんがりと焼き目がついた自家製麵のバンズに和牛肉、ローストポーク、焼豚、メンマ、カイワレが入っています。ラーメン1杯分がギュッと凝縮され、食べ応えのあるバーガーです。

セットの塩ラーメンのスープは、ほんのり柚子の風味が感じられて、一緒に食べると新感覚のラーメンに？

バーガーの肉メインの具材と塩ラーメンスープのあっさりとした味わいがとてもマッチしていました。

※数量限定「ラーメンバーガー」は、事前に電話またはTwitterから予約を行えます。

3店舗目はPho Thin TOKYO(フォーティントーキョー)

池袋駅東口から徒歩5分。

ベトナム・ハノイで40年以上続く大人気のフォー専門店Pho Thin(フォーティン)。これまで多店舗展開をせずにいましたが、なんと日本に2号店が出店。

ベトナム・ハノイの本店でしか味わえない門外不出の味！と話題になっていましたが、こちらもテイクアウトを行っています。

階段を降りて、券売機で店内かテイクアウトを選べます。

▲メニューはハノイ本店と同じく「牛肉のフォー」のみ　890円。テイクアウト用に麵とスープを分けて提供。

肉、野菜、様々なスパイスで取った旨味が凝縮されたスープはダシが効いてコクのある味わいです。しっかりとしたスープの味に牛肉とネギがたっぷり入ってアクセントになっています。途中、ライムを絞ると、爽やかさがグッと増してペロリと1杯食べられました！