エクストリームは9月17日、株式会社マーベラスの皆様をお招きして二社間による「格ゲー企業対抗戦」を実施いたしました。会場には、本社内にある人材インキュベーション施設 Co-CORE(ここあ)を利用し、できるだけ本格的なeスポーツ大会の雰囲気を出しながら、ゲームプレイと観戦の両方を楽しめるよう工夫を凝らしました。(とはいえ、お酒を飲みながらの交流メインの大会です。)
▲人材インキュベーション施設Co-COREにはみんなでゲームを楽しむための環境が整っている
▲格闘ゲーム大会とはいえど、企業間交流なのでまずは乾杯から!
▲同じ業界にいると初対面でも話題は尽きない
今回、マーベラスの皆様をお呼びしたのは、これまでにも何回か企業間の格闘ゲーム対抗戦や交流イベントでお相手する機会があったためです。企業間の関係でいえばマーベラス様はエクストリームの重要なお取引先、お客様の一社ですが、格闘ゲームについては好敵手としてしのぎを削り合っています。
当日使用したタイトルは「GUILTY GEAR Xrd REV 2」(アークシステムワークス)と「ストリートファイター5」(カプコン)。どちらも伝統あるシリーズの最新作で、格闘ゲームの定番というべきタイトルです。
マーベラスからは7名、エクストリームからは5名の社員がプレイヤーとして参加。その他数名のエクストリーム社員が観戦のためCo-COREに集いました。
▲プロジェクターで壁面にゲーム画面を投影し、大画面での観戦を楽しむ
▲(ゲーム内で)殴りあう前に、仲良くツーショット
▲観戦席からは終始歓声とヤジが止まない
▲勝利したプレイヤーは抽選で景品を獲得するチャンス
▲景品としてエクストリームの「超兄貴」「ラングリッサー」などのグッズを提供
試合は、ギルティギアは4人vs.4人、ストリートファイター5は6人vs 6人で、いわゆる星取り形式(一人ずつ戦う)で行いました。
結果は、それぞれ2勝2敗、3勝3敗と、2タイトルとも引き分けに。改めて、しのぎを削りあう好敵手であることを確認したのでした。
マーベラス様はニンテンドースイッチ向け完全新作タイトル「DAEMON X MACHINA」を9月13日にリリースされたばかりでした。エクストリームにも既にプレイしている社員がおり、直接感想を伝える機会を得るという一幕もありました。
マーベラス様、ご来社いただきありがとうございました!
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掲載日:2019年10月3日