株式会社コナミデジタルエンタテインメントが2020年3月19日に発売予定の「PCエンジン mini」と北米版「TurboGrafx-16 mini」、欧州版「PC Engine Core Grafx mini」に、エクストリームがIPを保有するMASAYA GAMESのタイトルから「超兄貴」と「Moto Roader」が収録されることが決定しました。
PCエンジンは1987年に発売された家庭用ゲーム機で、革新的なグラフィックやサウンドで多くのファンを魅了しました。クラシックゲームに改めて注目が集まる中、当時の名作たちがコンパクトにまとまって復刻されます。それが「PCエンジン mini」です。
▲PCエンジン mini
1992 年にPCエンジン用ソフトとして発売された横スクロール型シューティングゲーム。衝撃的なビジュアルと世界観のため当時「バカゲー」の代名詞に。今も漫画、小説、LINEスタンプなど多方面のメディアミックス、グッズ展開を続ける。
1989年にTurboGrafx-16用ソフトとして発売されたレースゲーム。国内はもとより海外での評価が高い。車の強化や、多人数同時対戦などが可能。2014年にWii Uに移植されるなど、現在でも根強い人気を誇る。
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