唐突ですが、家にあおむしがいます。
子供が学校の理科の教材として一人2匹ずつ育てているそうです。
最初は卵の状態でだったのですが、先週に孵化して今は立派なアオムシです。
アオムシの成長速度って一日で倍くらい大きくなります。
後、何日かしたらさなぎになると思うのですが、
何故このような変態を行うのか不思議です。
ネットで調べたら、その理由はわからないそうです。
さなぎの状態って、呼吸器以外は全部溶解して一旦液状になって、
成虫になるそうですが、
成虫になったときに幼虫の記憶はあるのでしょうか?
完全に別人格(虫格??)として生まれ変わるのでしょうか?
そもそも虫って脳というか記憶する機能があるのか??
もし、別人格になるとすると、人生(虫生)が2度あるのか??
井上陽水の歌で「人生が2度あれば」という曲がありました。
最初から蝶でもいいのに。本当に不思議です。
私は昆虫は宇宙から来た謎の生命体と思っているので、
今回より深くそれを確信しました。
アオムシのように葉っぱに付いている、うみにん。