クリエイティブ企業のエンジニアになろう!

エンジニア向け会社説明会レポート

 

こんにちは。エクストリーム採用担当です。

本日は2019年3月18日に行われた、エクストリームの2020年度採用向け会社説明会「【クリエイティブ企業のエンジニアになろう】エンジニア向け説明会」のダイジェストレポートをお届けします。

開催場所は大久保駅から徒歩3分、エクストリームも加盟する「関東ITソフトウェア健康保険組合」のセミナールームをお借りしました。ちなみに、エクストリーム社員は関東ITソフトウェア健康保険を福利厚生の一部として利用することができ、健康診断や保養所の利用など、様々なサービスを受けることができます。

https://www.e-xtreme.co.jp/environment/welfare/

 

デジタルクリエイタープロダクションとは

 

 

所定時間になり、会社説明会がスタート。

 

最初にエクストリームのビジネスモデルである「デジタルクリエイタープロダクション」について、採用担当より説明が行われました。

 

制作プロダクションや芸能プロダクションから様々なプロフェッショナルが集まってテレビ番組を制作するように、エクストリームでは各分野のクリエイターがクライアント企業のプロジェクトに参画し、プロダクション機能を提供しています。

 

「エクストリームの取引先の6~7割がゲーム系の企業となりますが、ゲーム業界はタイトルがヒットするかどうかが非常に不透明であり、その結果によって企業が負担できるコストが大きく変わります。また、特にオンラインゲームでは開発段階と運営段階で必要な工数が大きく変わるので、時期によっては人手が余ってしまう、といったこともあります。

 

代表の佐藤は、テレビ業界や映画業界と同様にゲーム業界においても、パブリッシング機能とプロダクション機能を切り分けたほうが事業効率を良くすることが可能になり、結果として企業とエンジニア双方にとって有益になるのではと考え、エクストリームが黒子に徹してゲーム開発のお手伝いする事業形態=“デジタルクリエイタープロダクション”の確立に至りました」

 

デジタルクリエイタープロダクションの事業形態は様々なプロジェクトに関わることができるので、取引先企業の数・業種共に幅広いことが特長です。

 

「ゲーム等のエンターテインメント系のイメージが強いエクストリームですが、WEB系や業務系システムの案件も増えています。全体では月間で140社以上と取引していることになりますが、これは業界全体を支えていきたいという想いと共に、取引先を広く持つことでリスクを分散し、経営の安定性を高める側面も持っています」

 

エンターテイメント系を中心に、様々な企業の案件に携わることのできるエクストリームは、エンジニア個人としても、様々なスキルを伸ばすことのできる環境です。

 

新卒エンジニアによる企業紹介

 

2018新卒:稜弥

 

オフィス設備や社内制度などの説明に続き、先輩エンジニア社員による会社紹介パートが始まりました。

 

担当エンジニアは2018年4月入社の新卒1年目。現在は受託開発部門に所属し、エクストリーム社内で勤務しています。就活生に1番近い立場から、業務のおおまかな流れやクラブ活動、池袋のグルメスポットに至るまで、エクストリームで過ごした約1年間を様々な角度から語っていもらいました。

 

ここでは当日の質疑応答パートから、数点抜粋してお届けいたします。

 

Q:所属する課は自分で選択できるのでしょうか?

A:配属先は面談と研修後に適性を考慮して決められます。100%ではありませんが、希望は大いに考慮されるシステムになっています。

 

Q:社員の皆さんの雰囲気を教えてください。

A:優しい人が多いです。こう言うと甘やかされているようですが、1年近く働いていて、未だに怒られたことがありません。先輩に何か質問をしても、自分の作業を止めて教えてくださるので、最初はとても驚きました。もちろん、全く怒られないわけではありません。とある新入社員はクライアントと喫茶店で打ち合わせを行った際にケーキセットを注文し、同行していた先輩社員からしっかりと怒られたそうです…(笑)

 

 

Q:やりがいを感じる瞬間はどのような時ですか?

A:「 自分の手がけた仕事が、幅広い人たちに利用されている」と実感した瞬間でしょうか。オンライン上で写真のアルバムを制作できるサービスに携わっているのですが、やはり卒業式や入学式、成人式などのシーズンには、利用者数がぐっと増加します。自分が関わったシステムが様々な人たちの思い出に貢献しているんだな、と思うと感慨深いものがあります。

 

先輩エンジニアとの質疑応答も終わり、会社説明会は終了しました。

当日のアンケートでは

「2018年の新卒入社の方からお話が聞けて、入社後の雰囲気や、具体的な部分が聞くことができた点が魅力的でした」

「気軽に参加ができる説明会だったので、リラックスしながらお話を聞けました」

「業務内容やクラブ活動を細かく教えていただいたので、理解しやすかったです」

などの声をいただきました。

ご参加いただいた就活生の皆様、ありがとうございました!

ぜひ、本選考でお会い出来ることを楽しみにしております。

 

採用担当者からメッセージ!

 

 

最後に、本日の会社説明会を運営した採用担当者の2名(左:敦子、右:幸ノ輔)にインタビュー。採用担当が就活生のどのような部分を見ているのか、就職活動に対するアドバイスなどをお届けします。

 

Q:就活生の皆様と直接触れ合う立場ですが、いかがですか。

敦子:器用で、礼儀もしっかりした方が多いです。自分が学生だった頃と比べると、とても優秀です(笑)。

 

幸ノ輔:新卒での就職活動は転職などと違い、何もかも模索している状況だと思いますが、それに対して一つのヒントとしてエクストリームの事業や働き方について説明させていただいています。一社に腰を据えて働くのも素晴らしい、プロダクション企業のエンジニアとして様々な企業のプロジェクトに入りノウハウも身につけるのも素晴らしいです。その結果として、就活生の皆様が導き出した答えがエクストリームだとしたら嬉しいな、という気持ちで皆様と向かい合っています。

 

Q:就活生の皆様に向け、就職活動のアドバイスをお願いします。

敦子:クリエイターとして、高いスキルと長期的なキャリアを望むなら、ぜひエクストリームを選択してみてください。

就活活動に関しては、自分の学生生活を振り返り、学んだことや経験をしっかり棚卸ししてください。優等生である必要はありません。面接では、勉強以外のことでも「長期間続けてきたこと」や「熱中したこと」を伺います。無難な模範解答ではなく「自分はこういう人間だ」ということをぶつけて頂ければ嬉しいです。

 

幸ノ輔:転職を繰り返すキャリアプランも今や珍しくありませんが、それでも新卒で入社する会社はただ1社しか選べません。同期の存在も、とても貴重です。その意味で一生に一度の選択でもあるので、自分自身でよくよく考え、ご家族とも相談を重ねた上で、入社する会社を選択していただければと思います。ぜひ、エントリーをお待ちしております。

 

本日はお疲れ様でした!

 

エクストリームではエンジニアをはじめ、各職種での新卒採用を行なっております。

1次面接はskype面接も可能となっていますので、遠方の方もぜひご検討ください!

各職種の採用情報は以下になります。

 

技術職(SE ・プログラマー)

https://www.e-xtreme.co.jp/newgraduates/job03/

 

新卒採用募集職種一覧、社員インタビューなど

https://www.e-xtreme.co.jp/newgraduates/

 

マイナビ2020 募集ページ

https://job.mynavi.jp/20/pc/search/corp206033/outline.html?_fsi=GCCGAh3j

 

社員一同、みなさまのエントリーをお待ちしております!