グラミー賞とmidiと私の人生~上京編~

今年のグラミー賞のテクニカル賞という部門で日本の楽器メーカーであるローランドの創業者の梯郁太郎さんという方が受賞されました。

 

おめでとうございます!日本人でグラミー賞をとった人は坂本龍一さんやB’zの松本さんなど数えるほどしかいないので、その賞の偉大さを量ることができると思います。

 

今回テクニカル賞を受賞することとなったのは、1983年にMIDIという電子楽器の規格を発表したこと及び、 その普及に貢献したことが認められたとのことでした。

 

冨田勲さんが「世界中のミュージシャンが恩恵を受けた」とコメントしていますが、まさにその通りだと思います。

 

実は私もその恩恵を多大に受けた一人です。

 

MIDI規格が発表された頃、私は20才位で関西でバンド活動に明け暮れるロック兄ちゃんでした。そして、その頃アルバイトをしていた楽器屋さんでMIDIの存在を知りました。

 

それは、ひとりで全てのパート(ドラム、ベース、ピアノ等々)を演奏したり、楽曲制作ができる、夢のような規格でしたo(^▽^)o

 

バンドって、人間関係の維持とか結構大変で、ちょっと悩み気味だったので、当時持っていたギブソンのギターやマーシャルアンプ(3段積み!)を売って、シンセサイザーとリズムマシーンとシーケンサーなどのMIDI規格対応機材を購入し、引きこもり兄ちゃんになって一人で作曲活動をおこなって、シコシコとデモテープなどを作っていました。

 

作曲家になりたい!と、そのデモテープを東京のプロダクションなどに送っていたら、あるとき、とある事務所の方と知り合いになり、「東京に出ておいでよ。」と声掛けをもらい、一念発起して「♪死にたいくらいに憧れた花のみやこ大東京♪」に期待と不安を胸に上京ヾ(@°▽°@)ノ

 

長くなってきたので、どうしてMIDIの恩恵を受けたかは次回に続きます。(*^▽^*)



 

ローランド社のMIDIキーボードです。今も使っています。!

梯郁太郎さんおめでとうございます!

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