エクストリーム社員が大活躍！【激突空間】企業対抗格ゲートーナメント2018夏

2018年8月25日（土）に歌舞伎座タワーにて開催された「【激突空間】企業対抗格ゲートーナメント 2018 夏」（主催：株式会社クリーク･アンド･リバー社、協力：アークシステムワークス株式会社、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、制作協力：株式会社ドワンゴ）にエクストリームのゲーム部で活動する社員7名が出場しました。

ゲーム業界に所属する者としてのプライドと意地をかけたこの大会、当社社員も人材インキュベーション施設「Co-CORE」を練習場として活用し、万全の体制で臨みました。またエクストリームの出場社員の中には、会場の近くのホテルに泊まって朝イチで臨む気合十分な社員もいました。

今回の大会で使用されたタイトルは「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」「GUILTY GEAR Xrd REV 2」「鉄拳7」の3タイトル。いずれも世界最大の格闘ゲーム大会である「EVO」や「EVO Japan」などで用いられる一方、日々大小さまざまな大会が開催されており、ゲーム会社やIT会社の一般社員にも強豪選手が大勢潜んでいます。

午前11時ごろ、戦いの火蓋は「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」で切って落とされました。同タイトルへのエントリー企業数は15、エクストリームの一回戦の相手は株式会社マーベラス様。日ごろ大変お世話になっている会社様ですが、戦場となれば話は別、遠慮なくぶつかり合わねばなりません。

▲「BLAZBLUE」に真剣な面持ちで臨むエクストリーム社員

結果、激闘を繰り広げたものの、0-3でエクストリームが敗北しました。

午後、戦いのバトンは「GUILTY GEAR Xrd REV 2」に渡されました。エントリー企業数は25。一回戦はシード、二回戦の相手はなんと、このタイトルの前々年優勝者でした。これは引きが悪かったかと思われましたが、なんと2-1でエクストリームが薄氷の勝利！優勝候補を破ったことで、会場の注目が一気にエクストリームへ集まります。

続く三回戦、何の因果か、午前中に「BLAZBLUE」で敗れたマーベラス様と再度あいまみえることに。今回は2-1でエクストリームの勝利！これでマーベラス様との本日の対戦成績は1勝1敗のタイとなり、両チームはまた別の機会に再戦し、決着をつけることを誓ったのでした。

さて、この三回戦突破をもって、エクストリームは「GUILTY GEAR」でのベスト4進出が決定しました！

準決勝では、悲願の決勝進出をかけた戦いでしたが…結果は0-3で敗北、もう後一歩のところで、エクストリームは敗れ去りました。

本日最後の種目は「鉄拳7」です。エントリー企業数は本日の3種目の中で最も多い27、激戦になると見込まれます。エクストリームとしても、各種ゲーム大会で実績のある社員を送り込むこととなりました。

一回戦は、普段の練習の成果が実り、見事3-0で勝利を収めました。続く2回戦も1回戦での勝利によって上手く波に乗れたのか、強豪相手に2-1で勝利を収めることができました！

2回戦突破をもって、エクストリームのベスト8進出が確定しました！ 2種目でベスト4、ベスト8に進出するのはエクストリームとしては過去最高の成績です。

▲優勝候補を破る活躍で会場を沸かせた

さて、3回戦の相手の会社様は、選手の皆様のみならず応援社員のかたがたも含めて、全員で会社キャラクターの大きな被り物を被るいでたちで、この大会にかける熱意が並々ならぬものであることがうかがえました。

エクストリームは、善戦したものの、1-2で破れ去りました。これをもって、ゲーム部社員たちの2018年の暑い夏が終わりました。

「GUILTY GEAR Xrd REV 2」で見事ベスト4に進出したエクストリーム社員のK氏は「前回ベスト8で、今回ベスト4だったので次は更に上を目指したい」と、次回への更なる意欲を語りました。

また、「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」に出場して残念ながら初戦で敗れた社員のM氏は「俺より強い人しかいなかった。次回はしっかりやりこんで、恥ずかしくない試合をしたい」と反省を語りました。

過去最高の成績を残すも、上には上がいるということを思い知ったゲーム部の部員たち…。高みを目指すエクストリームの挑戦は、まだまだ続きます。

▲「鉄拳7」の模様

株式会社エクストリームは、今後も各種ゲームイベントへ積極的に参加し、業界各社との交流を深めるとともに、日本のゲーム文化の更なる発展に貢献して参ります。

▲自分の出番が終わった後は、観戦と応援に力を入れる

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