「池袋西口公園 extremeイルミネーション」特別企画

【エクストリームの官民連携】豊島区文化観光課 亀山様特別インタビュー

#SDG's

 

エクストリームが特別協賛企業として参加している「池袋西口公園 extremeイルミネーション」が3回目の開催を迎えました。同時開催のオンラインコンテンツ「夜空のVR遊園地」にはイルミネーションを眺める遊覧飛行「マイクロプレーン」、回転木馬を再現した癒しのアトラクション「エクストリームゴーラウンド」が追加され、さらにパワーアップ。早くもテレビ番組など多くのメディアに取り上げていただいております。

 

池袋の冬の風物詩として定着しつつある「池袋西口公園 extremeイルミネーション」ですが、本イベントには後援として豊島区にご協力をいただいております。

 

今回は「池袋西口公園 extremeイルミネーション」をサポートいただいている豊島区文化観光課  観光企画グループ 係長の亀山様に特別インタビューを行い、「池袋西口公園 extremeイルミネーション」の反響や今後に期待する点などを伺いました。

 

産・官・民による、地域イベントのロールモデルに

▲豊島区 文化商工部 文化観光課 観光企画グループ係長 亀山 剛さま

 

– 「文化観光課」とはどのような業務を行うセクションなのでしょうか。

 

豊島区は、多様な文化観光資源を活用して賑わいを創出し、誰もが主役になれる国際アート・カルチャー都市づくりを行なっています。文化観光課は、その最先端の現場で、観光振興プランの策定や、地域が主体となったイベントの実施など、多岐に渡る業務を行なっています。

 

 

– 池袋西口公園は2019年にリニューアルされました。街の変化を感じる点はありますか。

 

池袋西口公園は、これまで「暗くて怖い」「汚い」といった負のイメージを抱かれる方が多かったのですが、リニューアルされたことでファミリー層や若い女性の方が増えたと実感しています。クラシックコンサート「Tokyo Music Evening Yube」を観覧した皆様のアンケートを見ても「池袋がきれいな街になり、とてもよいイベントである」「クラシック音楽を気軽に聴けて、心豊かなひとときを過ごせた」といったご意見をいただいています。

 

– そんな池袋西口公園で実施される「池袋西口公園 extremeイルミネーション」は2021年で3年目を迎えました。反響はいかがですか。

 

「VRゴーグルはどこでもらえますか」など、区役所にもお問い合わせが増えています。GLOBAL RINGで実施するクラシックコンサート「Tokyo Music Evening Yube」とコラボレーションした点灯式も大きな反響がありました。

 

– 地域住民の方々からの反応はいかがでしょうか。

 

「地元の企業がイルミネーション装飾をして街を盛り上げていることが素晴らしい」といったご意見をいただいています。昨年からは池袋西口駅前商店会にご協力いただき、池袋西口の一角のイルミネーションの色をアクアブルーの光に統一していただいた点も好評です。豊島区は内閣府より、SDGsへの優れた取組を行う自治体として「SDGs未来都市」に選定されていますが、持続発展する都市づくりに取り組むためには行政だけでなく、地域住民や事業者と手を取り合う必要があります。「池袋西口公園 extremeイルミネーション」は地域住民・地元企業・行政の連携による取り組みの先進事例になりつつあると実感しています。

 

アフター・コロナを見据え「夜空のVR遊園地」に期待

 

– 新型コロナウイルス感染症の影響が広がる中、このようなイベントを実施する効果をどのようにお考えでしょうか。

 

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、引き続き危機感を持って感染防止対策を継続する必要があります。一方で豊島区としては、コロナ禍だからこそ文化の灯をともし続ける必要があると考えています。3密を回避しつつ、街並みも皆さんの心も明るくするイルミネーションを実施することは、アフター・コロナの契機となる取り組みとして大変有意義なのではないかと思います。

 

– コロナ禍に関連して、「夜空のVR遊園地」はオンラインコンテンツとして、イルミネーションの新しい楽しみ方を提案しています。豊島区の魅力をオンラインで発信することに対して、どのような期待がありますか。

 

エクストリームさんにはコロナ禍でも好奇心を喚起し、実際にその場に行ってみたくなるようなコンテンツを提供していただきました。コロナが収束した際には、今まで制約のあった「リアル」な体験を心待ちにしている方がたくさんいらっしゃると思います。ご自宅で「夜空のVR遊園地」を楽しんだ方が少しでも実際に池袋西口公園に足を運んでいただければと思います。

 

– 他にも豊島区ではどのような文化観光への取り組みが実施されているのでしょうか。

 

池袋エリアを回遊する小型電気バス「イケバス」では、池袋のおすすめスポットを1日で体験出来る貸し切りツアー「IKEBUSアト・カルツアー」を実施しています。またwebサイトでは、豊島区の文化の担い手や活動の紹介、おすすめの観光スポットやイベントなどを検索できる文化・観光アーカイブサイト「イケ-サークル」も運営がスタートしました。コロナ禍で遠方への外出が難しくなったことで、いわゆるマイクロツーリズムが注目されています。これらの取り組みや「夜空のVR遊園地」が豊島区の楽しみ方を見つけていただくきっかけになれば、行政として非常に嬉しく思います。

 

▲「イケバス」での企画

 

ビジョンを共有するパートナーシップが、官民連携のカギ

 

– 官民連携のパートナーとして、エクストリームとプロジェクトを実行した感想はいかがでしょうか。

 

地元企業が地域の皆さんと一緒になって、よりよい街づくりのために取り組んでいただけるのは大変ありがたいことだと思っています。また、地元の商店街と連携いただいている点も、行政として非常に嬉しく思います。

 

– エクストリームとの連携で、今後期待する点はありますか。

 

エクストリームさんをはじめとする民間企業のみなさまには、それぞれに培ってきた「強み」があるかと思います。それをよりよい街づくりのために活かしていただき、官民連携によって、さらに街のイメージアップにつながるような施策を展開いただければ嬉しい限りです。例えばエクストリームさんはエンターテイメント関係のノウハウがあると思いますので、ファミリー世帯が楽しめる施策などに期待しています。

 

 

– ファミリー世帯を重視するポイントは何でしょうか。

 

豊島区全体としてのまちづくりの方針が、冒頭でご紹介した国際アート・カルチャー都市づくりです。カルチャーやエンターテイメントに強い事業者と協力して「豊島区には、家族が安心して楽しめる憩いの場所がある」というメッセージを発信することは区としての方向性と合致し、ひいては定住世帯の増加にも貢献いただけると考えています。

 

– 行政とビジョンを共有することが大切だということですね。

 

そうですね。コンテンツ制作や地域住民の方への発信力など、行政よりも民間企業の方が優れている点がたくさんあると思います。エクストリームさんのように街づくりの方向性を理解いただける事業者は貴重な存在ですので、今後とも豊島区にとってプラスになるような取り組みにご協力いただければ幸いです。豊島区としても、​​地域の皆様と一緒に、より住みたい街、より訪れたい街になるよう努力をしていきたいと思います。

 

 

亀山様、ありがとうございました。

 

豊島区の「国際アート・カルチャー都市構想」「SDGs未来都市」のさらなる推進に際し、エクストリームの強みであるデジタルクリエイティブを活かし、今後もパートナーシップを推進していきます。

 

本記事をご覧のみなさまも、池袋にお立ち寄りの際はぜひイルミネーションをお楽しみください。

 

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